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2025年3月2日日曜日

大多府島を散策しました。

日生港から大多府島に向かいました。生憎の小雨で、船の方が恐縮していたのがいい思い出でになりました。

最初に迎えてくれたのは元禄波止(石積)です。
一度見てみたかったのですが、立派です。300余年でこの状態を保てるのはすごいで技術です。上陸してから波止に行ってみたかったのですが、通行できないようです。維持するうえではそのほうがいいのかもしれませんね!
入港時に見える夫婦岩です。

元禄波止の様子です。
「はれなはーれ」立派なデザインの船で到着です。
春日神社です。

立派な備前焼の狛犬

立派な造りです。

夫婦岩です。

ここからはのんびりと散策できました。
美しい海岸線が多く見えるのは嬉しい限りです。

晴れていれば遠くの島も見えるかもれませんが、これもきれいです。

このような風景が沢山!

岩肌が特に素晴らしい!


時間があれば海岸まで行ってみたくなります。
今回はシマノ東南部だけですが、南の海岸はすべて美しい気がします。


昼食はここで!
良い景色ばかりでした。

古い六角井戸が2つ並んでいます。昔は貴重な飲料水だったのでしょう!

灯籠堂
夜間航行の目印が目的で作られ、昭和61年に復元されたと記載されています。
島の一番高い部分に立てていたので遠くからでもよく見えると思います。


その近くにあった不思議なもの!
漁具のような気もします。

小学校の後です。比較的最近まで使われていたのでしょうか?

山の上にはテレビのアンテナが多数ありました。使っていないものもあります。少し不思議でした。

集落にはグレーチングがたくさんあるのですが、この小さいサイズはほとんどがネットを張っていました。
もしかしたら滑り止めでしょうか?

これは懐かしい!

港は牡蠣の基地でもあります。

ほとんどの漁船は牡蠣専用です。

短い滞在でしたが、大多府島を離れます。

帰りの風景も霞んで素敵でした。

大多府島は素敵な印象が残り満足です。