日生港から大多府島に向かいました。生憎の小雨で、船の方が恐縮していたのがいい思い出でになりました。
最初に迎えてくれたのは元禄波止(石積)です。
一度見てみたかったのですが、立派です。300余年でこの状態を保てるのはすごいで技術です。上陸してから波止に行ってみたかったのですが、通行できないようです。維持するうえではそのほうがいいのかもしれませんね!
一度見てみたかったのですが、立派です。300余年でこの状態を保てるのはすごいで技術です。上陸してから波止に行ってみたかったのですが、通行できないようです。維持するうえではそのほうがいいのかもしれませんね!
入港時に見える夫婦岩です。
元禄波止の様子です。
「はれなはーれ」立派なデザインの船で到着です。
ここからはのんびりと散策できました。
美しい海岸線が多く見えるのは嬉しい限りです。
晴れていれば遠くの島も見えるかもれませんが、これもきれいです。
このような風景が沢山!
岩肌が特に素晴らしい!
時間があれば海岸まで行ってみたくなります。
今回はシマノ東南部だけですが、南の海岸はすべて美しい気がします。
昼食はここで!
良い景色ばかりでした。
その近くにあった不思議なもの!
漁具のような気もします。
小学校の後です。比較的最近まで使われていたのでしょうか?
山の上にはテレビのアンテナが多数ありました。使っていないものもあります。少し不思議でした。
集落にはグレーチングがたくさんあるのですが、この小さいサイズはほとんどがネットを張っていました。
もしかしたら滑り止めでしょうか?
これは懐かしい!
港は牡蠣の基地でもあります。
ほとんどの漁船は牡蠣専用です。
短い滞在でしたが、大多府島を離れます。
帰りの風景も霞んで素敵でした。
大多府島は素敵な印象が残り満足です。
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