スキップしてメイン コンテンツに移動

雨の贈り物!瀬戸内海は靄が創る素敵な風景です。

 梅雨時期には特に好きな風景を見ることができます。
私が特に好きな風景ですが、年に数回しか見ることはできません。
今年もやっと見ることができました。
港に停泊する船
向こうは直島なんですが、殆ど見えません。
雨が上がって、風が吹き始める前の一瞬の風景です。

十禅寺山の上からの撮影です。
狙ったとおりになってくれました。
少し、風があるので、どんどん靄が消えていきます。

いつも見慣れた岩礁です。
以上は5月21日の撮影です。この日も好きでしたが、やはり風があってすぐに消えたのが残念です。
以下の写真はすべて5月17日のものです。
ほぼ同じ風景ですが、海岸を通行しているときに撮影したものです。
この日は風もなく絶好の撮影条件でしたが、所要ですぐに移動しました。

自宅を出てすぐに撮影です。

船をかすみが静かに通過していきます。

更に移動して撮影です。

直島の煙突も見えました。

田井の港から撮影です。
同じ岩礁です。

1時間ほど経過し、帰路の途中でもまだ靄が残っています。
いつも見る岩礁の風景です。

四国の五剣山まで見えます。
一旦、家に帰ってからのんびり撮影に行くと靄は全て消えていました。
これも自然のことなので仕方ないですね!










コメント

  1. とても珍しく美しい写真を見ることができました。
    ありがとうございます。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。雨上がりのときの湿度や風の影響なのかもしれませんね!
      この時期にたまに見えるのが楽しみです。(^^)

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

刈払機のギアボックスが破損!修理してもらいました。

2018年に修理したこの機械、それからも大活躍でしたが、ついに2025年12月に再修理に出しました。結果は新規に機械を購入したほうがメリットありそうなのでお別れ予定です。 詳細はそちらの ブログを参照ください 。 以下は追加した部分です。 修理品の状況はとてもいいです。 ギア交換して異音もなくなりました。 せっかくなので、ギアの部分を解体したんです。  残るはギアの内部の写真だけです。  ダイヤモンドルーターとハンマーなどで解体しました。 リング外しがあっても固着している感じだったので、強引な方法でチャレンジです。  ケースは鋳物なのでダイヤモンドカッターで少し切ったあとで、ハンマーと楔で簡単に割れます。  傘歯車の部分です。 実際にはグリースだらけだったので洗っています。  歯車がかなり傷んでいます。 手前の軸を押し込むと完全に空回りです。 長期間の仕様で少し軸が動くようになっていたんですね。 すべてばらしました。 問題の部分! やっと疑問も解決できたので、写真に残しました。 少しスッキリしました。 ----------------以上は6月15日に追加しました。----------------- 共立(やまびこ)の23cc排気量の刈払機(草刈り機)がついにダウンしました。 おそらくギアボックスの破損だと予想しました。 つまりエンジンの調子が良いのに、回転しないんです。たまに回転しても刈払機先端から音がします。 半年くらい前から、ギアが外れる音(ジーッジーッ!)がたまにしていたからです。 完全に破損したら処分するつもりでいました。 とりあえずJAで観てもらい、修理するか処分するか決めようとしました。 的中です。 草刈り機の先端にある。ギアボックスが破損しているとのことでした。 問題は修理費用です。この部品は非常に高価で安価な草刈り機本体が買えるはずです。 予想のとおり、2万円弱だそうです。今は自分で交換するなら1/5程度の安価なユニットも販売されています。考えた結果、JAで修理することに決定です。 壊れた部品を並べます。 実は破損しているギア部分は見えません。 暇な時にば...

草刈機不調! エンジンがかからない!プラグコード修理

草刈り機は2台で実施しています。一台はチップソーで一台はナイロンコードです。 ナイロンコードでミカンの下草を刈っている途中で草刈機が停止してしまいました。 急に停止し、エンジンが掛かりません。 電気系統と思い、プラグ交換してもだめでした。諦めてじっくり点検したら、プラグコードが切れているのです。 プラグとの接触部分が残っていて、コードが断線です。 プラグコードを交換したいのですが、これは修理屋に頼むしかないかなあとおもいつつ調べてみました。  無理やり接触させてみたところです。 見事にエンジンが掛かります。調子はいい! これなら自分で修理できそう!  力ずくでここまで復元しました。  そして無理やり、接触バネを差し込みます。 はずれないように糸で縛り、瞬間接着台で補強です。 キャップのゴムをもとに戻します。 これで元通り! 見事に修理完了です。 時々エンジン不調があったのもこのことが原因だったようです。 それにしても、この機械は修理だらけです。元の状態はエンジンとシャフトくらい! 修理後の動作確認でもすこぶる順調です。 (^^)

TG-6とスマホのWIFI接続!

コンパクトカメラTG-6にも少しなれてきたので、スマホと接続することにしました。 ハゼラン TG-6 で撮影した写真をそのままスマホに送ったものです。 ここまでが当初の目的でした。 設定からここまで半日も要してしまいました。 さて、設定に苦労したので記録として残します。 1.スマホにアプリ「OI.Share」をインストールする。難なくインストールできました。 2.スマートフォンでカメラのQRコードを専用アプリで読み取り、Wi-Fi接続するとあるができない。QRコードが表示されない。メーカにチャットで問い合わせた結果、 カメラの「メニュー」ボタンを2秒間長押しする とのこと! (画像はメーカのものを借用してます) 上記のQRコードが表示できなかったのです。やっと解決!その後の操作は適当にやっていたらうまくいったようなので記憶していません。 3.スマホからカメラの操作ができ、撮影ができたので終了です。 しかし、カメラの機能が増えて年寄りには使いにくくなったようです。「長押し」とは! その後カメラもアプリもオフにしてもう一度操作するとWifiがうまく接続できません。 a.アプリ「OI.Share」を起動 b.リモコンをタップすると「カメラを検出できない。Wifi設定を確認ください。」となる。 c.カメラのメニューを長押ししたら、スマホのWifi設定にTG-6が現れてパスワード要求されるました。カメラに表示されたパスワードを入力するとやっと接続できました。 面倒くさいと感じます。 その後で操作はできたので、もう一度カメラとスマホのアプリをオフにして再度起動し直しました。 次からはパスワード要求無しで接続できました。 以上で設定作業は終了したようです。 今後のTG-6とスマホのWIFI接続方法は次の通りでできるようです。 A.カメラの電源を入れ、メニューボタンを長押しする。 B.アプリ「OI.Share」を起動し、リモコンをタップする。Wifi設定をタップする。自動で接続になる。(ここがわかりにくい) C.そのままの状態でアプリ「OI.Share」にもどるり、もう一度リモコンをタップするとカメラの操作ができる。 他にもやり方がありそうですが、混乱を防ぐために私の場合にはこの方法でいきます。 ...