毎年6月中旬にはミカンの消毒をしています。
温州みかんが多いのですが、柚子やポンカン系もわずかに育てています。
6月に入って天気のいい日を狙って消毒することにしているのですが、今朝の畑の見回りでゴマダラカミキリを目撃したために急遽消毒に入りました
今年は豊作の予定です。(昨年が不作)
程よく実がついています。
今朝目撃したゴマダラカミキリです。
結局消毒作業中に全部で3匹見つけました。
被害にあっている気が有りました。このまま放置すればひどい場合には秋までに枯れてしまいます。実はかなりの被害を今まで儲けています。
幹の部分に穴をけています。
明日以降、この穴も埋めてしまいます。
この時期は3種類同時散布です。
スプラサイドを利用するときには柑橘、柿、梅だけにします。
殺虫剤:スプラサイド(モスピランでも良い)
殺菌剤(ベルクード)
殺ダニ剤(スターマイト)
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その他の写真も!TG-2での撮影です。
老木にキノコが付き始めています。
サルノコシカケですね。
こふきたけ病
きのこはコフキサルノコシカケと言うそうです。
樹勢がなくなるとこのきのこが生えるのですが、樹勢を弱らせる要因がゴマダラカミキリと聞いたことがあります。
おそらく対応策はなく、どんどん樹勢が衰えて数年の後には枯れるはずです。
こふきたけ病
きのこはコフキサルノコシカケと言うそうです。
樹勢がなくなるとこのきのこが生えるのですが、樹勢を弱らせる要因がゴマダラカミキリと聞いたことがあります。
おそらく対応策はなく、どんどん樹勢が衰えて数年の後には枯れるはずです。
白いきのこのように見えます。多分これも同じかなあ!
きのこが生えると数年で木の寿命は終わってしまいます。
どうすれば?次の木を準備するしかない・・・・
毎年この時期に見るこです。何かの幼体のようです。
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