この整理で、経験者の方や先生にお聞きしていくつもりです。
これまでに作成したブログです。過去のことを知りたい方は以下のリンクでどうぞ!
2015年3月 トンネルメッシュ ノーポリ取り付け
2015年3月 トンネルメッシュ 固定
2015年2月 トンネルメッシュ 取り付けの構想
2014年8月 瀬戸ジャイアンツ応急処置間にあうか
2014年6月 瀬戸ジャイアンツが死にそう。
番外 瀬戸ジャイアンツと最初の出会い。 2012年楽農塾
1.植付 2013年12月
植え付け場所を決めて土づくりを1か月前までに終わらせておくつもりだったが、苗木を注文していることを忘れ、入手してから大慌てで植えました。秋植えは11月中旬~12月中旬ということだから問題はなかったはずです。植付手順
・損傷した根を切り戻し他方がいいのにそのまま植えた。根は交差しないよう広げてから覆土した。
・植付けた後でかん水し、敷きワラをした。時々乾き具合をみたが、結局潅水することはなかった。
スタートはかなりいい加減でした。
2.翌年1年目若木
(2014年になりますが、結果は悲惨な状況でした。)WH型、H型整枝とあるが、H型製枝を目指してます。
勢いの良い新梢1本を選び、支柱に誘引しながら伸ばしました。
棚面に達した時点で、棚下30~50cm程度で切り戻ししなけらばならなかったが、そのままにしていた。うまくいけば副梢を2本発生させ主枝としていればよかった。
その主枝候補枝から発生する副梢は1~3葉で摘心するとなっていたが、何もしなかった。
さらに7月下旬~8月上旬頃に主枝の先端を摘心し、その後発生する副梢はかぎとって、主枝を太くしてやる必要があったのである。
実際の結果は悲惨であった。放置しっぱなしで病気が来たのです。
それは以前のブログに記載。
そして2年目の今年
トンネルメッシュを先に準備して、昨年の遅れを取り戻そうと今のところかなり頑張っている。先生の資料によると2年目は順調にいっているはずである。ところが資料の用語が難しくてかなりいい加減にしか理解できていないと思うので今回まとめることにしたのです。
今年やるべきことをせいりすると3点!ただし実を付けない。どうしても今年少しでも食べたい気持ちをどうするか?
- 外側の亜主枝形成
- 内側の亜主枝形成
- 副梢管理等
- 実を付けない(将来のために主枝などをしっかり成長させるため。)
外側の亜主枝形成
先端の2芽を伸ばす。1年目にあまり伸びなかった場合は、先端の強く伸びる新梢を1本伸ばし、副梢を反対側の主枝にするとなってますが、我が家の瀬戸ジャイアンツはこれに該当しそう。
主枝と亜主枝は順調である。しかしまだまだ昨年の遅れが響いている。亜主枝がこの死ゃ心の両脇にも出来る予定だが、今年は厳しいかな?
片方の主枝は先端まで達したので摘心した。
もう片方も今年の目的までは達しそう。その時どうするべきか?
内側の亜主枝形成
・左右の亜主枝は車枝にならないように2節以上間隔をあけ、先から返すようにとる。(?)要するに亜主枝が近いと成長した時に枝割れになるからなのか?副梢管理等
亜主枝から出る副梢は2~3葉で摘心する。6月から開始してます。亜主枝はねじれないように、こまめに誘引を行うようにしてます。結構面倒です。
亜主枝の先端は8月上旬に摘心、しその後発生する副梢はかきとる。
副梢は2~3葉で摘心してみた。他のも全部するべきか悩んでいます。?
よってくる虫も増えている。
蜘蛛もこうやって待ち構えているし。
そろそろ予防も調査しなければないよかんです。
ブドウは病気や害虫も多いと聞いています。
植え付け3年目以降(2016年)の予定
亜主枝延長枝は、候補枝を数本伸ばし中庸な枝を残す。(?)亜主枝延長枝の管理は2年目と同様に行う。
亜主枝から初めて出た新梢には、3本に1房程度の結果量(成木の半分)とし、芽座の確保を優先する。(?)
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