結局購入を断念しました。機種選定に入るまでも無くしばらく諦めることにします。
結論までの要点のみ
山の上で星空の風景や沢での撮影や山の花の撮影がしたかったのです。
ちょっとした山でも軽量がほしいし、しっかりとしたものをこの際準備したかったのです。
三脚は持っていて、重量の点を除けば満足してます。(Manfrotto 三脚 055XPROBブログ)
この三脚に2種類の雲台を利用してます。
星空撮影のためのギア雲台MHXPRO-3WG(Manfrotto)
野鳥用のManfrotto 2WAY雲台 プロフルードミニ雲台 アルミニウム製 701HDVです。
ある程度調べてみて、新規購入を断念した理由は次のとお理です。
- 軽い三脚は価格的に高価になる。
- 三脚だけ軽くてもカメラやレンズなどが重くて結局山の上までは私には厳しすぎる。
- 軽いが故の弊害もある。安定はやはり悪いので、重石などの注意する点が増える。
- 星空を除けばミニ三脚でも何とかなりそう。
今回(6月13日)、花見山やホタル撮影で上記の点を実感しました。
車を降りた近くの撮影です。
三脚 055XPROBにギア雲台MHXPRO-3WGでカメラをセットしてます。
早朝の月と花も安心して撮影できます。
夜明けを舞ってのインターバル撮影などは思い三脚故に信頼があるんです。
30分以上歩いた山の中です。
結局三脚を持って上がりませんでした。
それだけではなく、レンズも重いものは断念したのです。
三脚が軽くても私にとっては他のものが重いんです。
帰りにはホタルの撮影に行きました。
この雰囲気でもやはり軽い三脚はダメでした。
実は安価な軽量三脚を持っていったのですが、カメラの重みで不安定。
結局最初の組み合わせで撮影です。
ホタルの合成写真です。
これもしっかりした三脚が必要です。
ギア雲台です。
セット状態
レンズ取付方向がわかりやすいようにペンキで塗ってます。
夜間はこのためにずいぶん助かりました。
そしてこれは向きを逆に取り付けた状態です。
星空などでは真上に近くなるのでこうしないと上を撮影できないのです。
(つまり標準では真下までを撮影できるようになっているからです。)
高い山に登るころも少ないし、三脚なしで撮影できるものに妥協します。
この日の山での撮影をgoogleストーリーで表現してます。
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