「Picasaを2016年春に中止すると決定した」
このために、私は何らかの次の行動を取らなければならないと判明したからです。その後の様子は上記のリンクブログに掲載していく予定です。Picasa消滅でGoogleフォトだけになった時です。写真の管理を期待したら最悪の結果を招きました。
今のGoogleは信頼のおけない企業であることがよく理解でき、今後はそういった視点で付き合わなければなりません。
Googleフォトはいいことばかり
Googleフォトでは無制限に写真を保存できるから最高ということで、早速利用を開始してみました。ネットの記事を見てもGoogleフォトを利用すれば写真保管や整理がうまくいくと書いている記事ばかり。世の中にそんなにいいものがあるはずもないのに信じたほうが馬鹿でした。
2週間位利用してみて結果は悲惨です。かえって混乱に拍車をかけてしまいました。
そのために従来の通りの利用方法に戻すことにしました。
たしかに、スマホなどネット利用が当たり前の時代にうまい仕組みを作ったことは認めます。仕組みにはいい面と悪い面があって、今のネットでは悪い面を触れない記述ばかりのようです。
結論として、もともと整理が良くない人にとってはいずれ破綻するのがGoogleフォトです。果たして整理の良い人がどれほどいるのでしょうかね。
私の写真整理(現状)
私の場合、撮影枚数が非常に多いことと、整理が苦手なんです。うまく表現できたか整理してみました。昔はPicasaだけを利用していました。その時はそれしか知らないのでとてもスムーズに処理できていました。
今は写真管理と現像にLightroomを利用しています。それでもなんとかやって来ました。ただ2つの道具を使うことで目的が同じでは重複管理があったので混乱が生じ始めていました。
Googleフォトで2つだけのフォルダーを自動バックアップにしたんです。そこから大混乱が始まりました。収集がつかなくなって、Googleフォトからは一時撤退に踏み切りました。
そして少し冷静になって今後どうするべきかを考えた結果が下の内容です。
今後こうします。
未だ整理中ですが、次の方針にしました。
- ごみとなる写真を最初に消す。平均すると1割以下ですが、先ずは8割をLightroomで取り込んだ瞬間に消すことにしました。
- 写真のフォルダーを公開用と非公開用に分離することにします。(今まではかなりいい加減)ただ、今からやる作業なので結構準備も含めて大変。google+やブログなどで利用しているものがあるため。場合によっては新規から・・・
- 写真の投稿は今までの通り、Picasa(PC)を利用する。Googleフォトを利用するよりははるかに操作に慣れているし、結果として、PicasaWebとGoogleフォトは完全ではないがほぼ一致する。(今のところアップした写真容量だけ)
さっそく、翌日から開始
Lightroomでデータを読み込んだ時にゴミを消去
2日間、写真データをLightroomで読み込み、すぐにゴミは消去しました。(24枚残り/120枚撮影)画期的だと思いましたが、もう一度見るとまだまだゴミが多い。もう半分は消す必要があります。
再挑戦しなければなりません。
公開データはすべてPicasaWebにアップ
LightroomでJPEGに書きだしたデータをすべてPicasa経由でPicasaWebにアップする。アップしてもいいものか迷う写真が未だあります。
google+にはそのうち数枚しか投稿しません。
この時に投稿しない写真をアニメーションにすることを思いつきました。その結果が下の2つのGIFです。Picasaで写真をアップした後で、スマホのフォトでアニメーションを作りまします。G+で共有すればいいだけですが、自分の希望のアルバムに保存できない。結局PicasaWebを開いてから、自分の希望するアルバムに移動するのです。そうすることで、ブログにも使いやすいです。
6/17の写真をアニメーションにしたもの。
6/18の写真をアニメーションにしたもの。
この後で、コラージュやストーリーまで作ってみました。googleフォトはやはり全く別に考えたほうがいいようです。
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