シイタケの胞子の撮影はやっと少しだけ分かってきました。
埴沙萠さんにはまだまだでしょうが、今回も少しだけ分かってきたのでまとめることにしたのです。
前回は「スーパマーケットで購入した原木シイタケ」での撮影です。
新たに教えてもらった情報を元に「原木完熟シイタケ」として販売しているものを少し遠出して購入したのです。
今度こそ、栽培状態のシイタケの胞子が撮影できるという自信らしきものがあったのです。
これがそうです。
1つだけがかなり開いているので一日は撮影できると予想して購入です。
ところが自宅に帰ると、まさか?
これです。
これはきのこの駒打ち体験(2016年3月)に参加したときのものです。
数日待てばよかったと少しだけ後悔してみても仕方ないです。
実は小さなしいたけが出てきたのは家内は知っていたそうです。
ただし、絶対に食べれない?
シイタケ犬チョコ参上!
功労者はチョコです。
私は何度か注意したので安心していたのですが、家内と散歩するときにはここに片足をあげて・・・・・・
だから、ここだけに椎茸が生えたのです。だから家内は食べないといい切ったんです。
チョコに感謝していいのか、怒っていいのか?
でもチョコのお陰で勉強になりました。
私はなんでもそうですが、放ったらかしが多いんです。入手したしいたけのホダ木も数週間しか面倒見ていません。上の方は乾燥しきっています。
適度の湿度が必要だとチョコは知っていたのでしょう!
(^^)
さて、今回のシイタケですが、傘が開きすぎなので一度くらいしか撮影できないと練習です。
光を当てると飛んでいます。
屋外なので風が強くてなかなか撮影できません。
それでもなんとか雰囲気だけ撮影できました。
今度は家の中に持ち込んで撮影することにしたのです。
部屋に移動するとすぐに胞子は漂い始めました。
部屋にも空気の流れがあってそれに従うのがよくわかります。
傘の周囲全体から絶えず出ているのがわかります。
霧を吹いたら少しの時間胞子の出が止まったようにみえました。
そこで箸で傘を軽く叩いたのです。
箸で軽く叩いたショックでほらね!
今回の目的は達成です。
次はチョコの育てたしいたけで・・・・・
(^^)
今回購入したものを入れてシイタケのホダ木は3本あります。
すべてを一箇所に集約し、チョコの教えを守って真面目に育てることにします。
直射日光を避ける。(今までの通り)
湿気が多い場所を選ぶ。(移動しました。)
乾燥する前に水を上げる。(なんとかがんばります。)
結果はいかに?
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