埴沙萠さんがお亡くなりなってから、なんとかシイタケの胞子の撮影をしたかったのです。
何度か挑戦してやっと少しだけ実現できました。
満足行くものではないですが、ここで一旦まとめて次のチャンスを待つことにしました。
埴沙萠さんのテレビを見てから、私は無理とは思いなが少しでも真似をしたくて色々とやってきました。
ただし、根気がないので気楽にやっています。
シイタケの胞子を撮影したくて、今でも2本のシイタケ菌を埋めたホダ木があります。
ところが私はかなり大雑把なためにどちらもシイタケが大きくなりません。
仕方なく、道の駅などで原木シイタケを探しては購入しなんどもか撮影の挑戦をしてきましたが成功には至っていません。
今回スーパーマーケットで原木シイタケを売っていたらしく、家内が買ってくれました。
(スーパーマーケットでは何度か探したのですが、諦めていました。)
撮影はなんとか成功したのですが、とても美的では有りません。
今回撮影できた内容を整理しておき、何時かはもっと素敵に撮影してみたいです。
それくらい、埴沙萠さんは偉大であることがわかりました。
いきなりですが、動画を最初にしました。
シイタケの胞子はこうやって連続的に常に出ているんです。それが今回わかりました。
(^^)
さて購入したのは4個です。
この中で2つには期待が持てることを感じたのです。
いかに今まで失敗したかがおわかりでしょう!
どれかな?(^^)
選んだ2個です。
おわかりですね。
撮影の開始は2016/11/17 22:00です。
撮影の終了は2016/11/18 13:00です。
実にその間ずっと胞子が飛んでいたのです。
これは次につながります。
上の2つを取り除くと、胞子が黒い紙の上にびっしり!
元の状態に戻します。
11/17 夜の撮影
アニメーションにしたものです。
動画とは少し変わって見えます。
これは11/18 昼間に撮影したものです。
かなり飛んでいるのが分かるでしょう!
シイタケの胞子が少し減った気がしたので、シイタケにスプレーで水をかけてみました。
水をかけたあとも胞子は出ましたが、水をかけたほうが良かったどうかはわかりません。
昼間の胞子が飛ぶ状態です。これはアニメーションです。
いろくて大きいのはハウスダストのようです。
胞子が固まって落ちるときはあります。(撮影できていない。)
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以下は私の感じたメモです。間違っていたらご指摘ください。
- 傘が開ききる前が胞子が多い。
- 胞子は昼夜を問わず出ている。
- 昼間のほうが光の加減をうまくすると撮影しやすい。(これは自信なし)
- 胞子は軽いので僅かな風も考えたほうがいい。(未知の世界)
- それほど強力な光がなくても撮影ができそうな気がします。
しいたけの栽培はもう少し真面目にしたい。
撮影に自信ができたらシイタケ農園で自然のものを撮影してみたい。
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