昨年まで、シュガープルーンの木には全く実がつきません。
正確に表現すると全ての実が落下してしまっていました。
今年こそプルーンが食べたくて昨年から少し世話をしています。
剪定をして風通しを良くしています。
肥料を控えています。
さて、今年は花もたくさんつき、小さな実も鈴なりでした。
ところが、この1週間で昨年と同様に実がどんどん落下していきます。
毎日プルーンを観察するたびに実の数が減っていくのです。
あれ、かわいい虫が居ます。
アシナガオトシブミ or モモチョッキリ
どうも、モモチョッキリのようです。(実は教えていただきました。)
しかもこの子はプルーンの天敵のようです。
かなりの数が居ました。
プルーンは全てこんな感じになっているんです。
しばらくすると腐り始めて落下します。
なんだか美味しそうに食べています。
結構、奥の方まで口を入れて食べています。
そして、炭疽病にかかっているのも関係があるような気がします。
これは5月初旬です。綺麗でしょう。まさに鈴なりです。
嬉しく感じたのは一瞬でした。
この枝は今は一個も実はありません。
さて、今後どうなるのでしょうか?
対処方法は全く理解できていません。
せめて数個でも食べてみたい。
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