アユモドキがいよいよ放流です。
小学生(千種小学校)が育てたアユモドキを放流しました。
小学生やここまで苦労された方によって、キリンビール岡山工場のビオトープに放流したのです。
画期的な出来事です。
まずは先生がお手本です。
その後から皆さんで手分けし約200匹を放流しました。
私も間近でたくさん見るのはとても嬉しいです。
撮影用に一匹だけケースに入れて見せてくれました。
放流のアニメーションです。
アユモドキに対する愛情と知識が豊富な方です。
(^^)
アユモドキの特徴です。
ビオトープには素敵な看板ができています。
アユモドキの説明です。
アユモドキのTシャツ!
これほしいと思いましたが、小心者で口にできませんでした。
(^^)
これで未来は大丈夫ですね。
(^^)
アユモドキはビオトープで色んないきものと共存していくでしょう。
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本日であった生き物を少し掲載しておきます。
工場見学をまたのんびりとさせていただきたとつくづく感じました。
イソヒヨドリがすぐ横で歓迎してくれています。
どうもシオカラトンボではないようです。
コフキトンボかな?
ギンヤンマ
いるんですよ! (^^)
丁度真ん中あたりです。
アユモドキのことは任せたよ!
(^^)
ハグロトンボ
安心して暮らせそうでしょう!
工場の中の見学コースには以前から少しだけアユモドキがいたんです。
彼らが僻まないように記念撮影です。
今度は大量に増えてよかったね。
放流後30分するとアユモドキは見えません。
ごく短時間しか探していません。
水の中には他の小魚がいるのでうまく隠れたということです。
アメリカザリガニはここからは出て行ってもらいました。
アユモドキが何時か周辺の川でも普通に見えればいいですね。
まだまだ皆さんの努力が必要かもしれませんが・・・・・
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