一年に一度のショーが自宅上空で始まりました。
毎年のことなんですが、今年は楽しみがあるんです。
それが今日から始まりました。いつまで見えるんでしょうね。
実は燕返しができる子とそうではない子の区別がしたかったのです。
自宅の横の電線に100羽以上のツバメが集結しました。
先日「吉備中山きまま探鳥会」で燕返しができるのはツバメの親だけで、子供は未だできないとお聞きしたはずなんです。
それをどうしても確かめたかったんです。
この中には多分、燕返しができる子と、そうではない子がいるはずなんです。
U先生からお聞きしたのは多分、尾羽根が大きく切れ込んでいるのが親のツバメで燕返しができると聞いたはずなんです。
真ん中の子なんか親に見えますよね。
でも確かめようがない。
m(__)m
この子は?
多分子供ですよね。
君は燕返しができないでしょう?
なにそれ?
ところが邪魔者
カラスが来るとツバメの多くが逃げてしまいました。
カラスが飛び立つと同時に来ましたよ。
短いですよね。
君は子供だ!
間違いないと確信です。
この子は親!
なんとなくですが、わかってきたかな!
左が親で、右は子供!
実際には飛んでいる時にはほとんど理解できません。
野鳥に詳しい方は瞬時に区別ができるようなんですが・・・・・
硬いことは言わないで、こうやって撮影に協力的なのはどうも子供です。
結構楽しめました。
何でも目的を持ってやってみるもんですね。
写真ではうまく表現できませんでしたが、
望遠カメラで追いかけることができないくらい動きが不規則なのはどうも親のツバメの気がします。
撮影しやすいのが子供ですね。
勝手な判断ですが・・・・・
何時か燕返しの瞬間を撮影してみたい。
(^^)
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