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2014年12月5日金曜日

道具(鉋)の質感に挑戦です。プロの撮り方クローズアップのつもりでスタートしたけれど!

かんな(鉋)です。親友から借りたもので撮影の練習をしました。ナショナルジオグラフィックの出版している「プロの撮り方クローズアップ」を読み始めカメラ用語を確認しながらの撮影です。
スタートした時にはわかったつもりだったのですが、途中からの挫折の早いこと。m(__)m
マクロとクローズアップの違いや質感という言葉の理解はおかげで少し進歩したかな。

この鉋は少し前まである方が長年大事に使い込んだものだそうです。
工具を大事にしてくれる人に託したくて、すべてを預けていかれたそうです。
今では電動工具などで使われることは少ないそうです。
実際に何年も工具箱に入っていたもののをホコリを払い撮影させてもらいました。
D750と180mmマクロの限界サイズで撮影したものです。

メインの鉋の刃です。
いつ叩き込んだのか・・・・ 
 鉋の刃の部分です。
3枚の刃で構成さた鉋です。

 葉の部分が理解できるように撮影したものです。
tamron90mmで撮影です。

これ以降はTamron24-70とD7000で撮影です。

 鉋の刃の方向全体を撮影です。

 反対側です。
何度もご自身で修理されたようです。

こんな形の鉋です。
私は写真も鉋も詳しくはないのですが、撮影していて道具に魅力を感じました。
もっとミニスタジオ的なもので撮影してあげればよかったと思っています。
最期の3枚だけはフラッシュを使っています。
他は自然の光かLED照明で撮影しました。

マクロの撮影はうまくなりたいけれど、私が望んでいるのはクローズアップだということが少しわかった気がします。
クローズアップはマクロを縫合する意味で使われている書籍でした。
ある意味憧れですが、とても難しいですね。

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