今年はワレモコウの葉っぱを撮影するのが楽しみなんです。
ここまではコンパクトカメラで写してきました。
ところが大きな問題にぶつかってしまったんです。
当初はD7000と90mmのtamronで撮影する予定でした。
落下により、レンズが瀕死の重傷になったんです。AFが効かない。動きがとても重い。
先ずはワレモコウの写真を少しアップします。
マクロレンズの検討に関しては日本では素晴らしいマクラーの方から教えてくださったコメントを整理し最期に記載しています。
3月4日
新芽が出てきた時の写真です。
ほぼ毎日水滴が付きます。
気象条件により小さくても雫はたくさんつきます。
D7000とtamron90mmでの撮影。ピント合わせがとてもつらいのです。
ところがこの撮影の後でレンズは落下してしまいました。
マクロレンズはやはり欲しいですね。
WG-4で撮影するとLED照明の後が気になるのです。
日本を代表するマクラーの方の教え!(私に理解しやすく整理しています。)
この方の作品の1例
この方の作品の1例
Sigma 150mmか180mmか
AFの速度はHSMなのでどちらも十分早い。
無望遠から最短焦点まで2秒~3秒ぐらいで合焦する。
(AFのリミッターを効かせれば恐らく1秒以内には合焦してくれそう。)・・・リミッター?
手持ちでの撮影では短いレンズのほうがブレは出にくい
デジタルカメラはISOを高く設定することが可能なので、ノイズさえ気にしなければ、どちらを使っても良い。
描写に関して
150mmのボケより180mmのほうが静かで綺麗です。
周辺減光、収差、歪曲などレンズ自体の特性も180mmのほうが若干上です。
150mm 180mm比較
レンズの長さ150mm 203.9mm
レンズの重さ1,150g 1,640g
この重さと、長さをどう考えるかが大事。
本日実際には違うが、望遠のSigma150-500で150mmにして撮影してみた。
この距離でチューリップを撮影してみました。
結果はこのとおりです。
私の視力ではやはりピント合わせは無理かな?
AFに期待してどちらかのレンズを買いたいです。
ところで値段はいくらするんだろう?(^^)
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