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2014年4月30日水曜日

三脚(8,000円)と自作一脚を使ってMACRO 180mm F2.8 EX を使い始めました。

マクロレンズ(sigma MACRO 180mm F2.8 EX)を暫くは散歩に使うことにしました。
タムキュー(tamron90mm)が落下により不調になったので望遠マクロを買ったんです。
1週間ほど使ってみて普段でも使えると自信も出てきたのです。
購入前の予想の通り重すぎます。
このままだと、私が怪我をするか、カメラを壊す心配があります。
しかし、レンズの性能は期待した通りなので朝だけの散歩でも持ち歩きたいのです。
そこで、普段使うために三脚か一脚を利用することにしたんです。
チョコもいるので少し工夫しました。
随時改善していく予定です。

最初の強化状態です。

レンズリングにストラップを止める加工をしました。釣り道具を加工していたので慣れているんです。
歩くときに重心を安定させるためにカメラのストラップは中止しました。
これにより随分歩きやすくなりました。肩にかけても、首にかけても少し楽です。

本日最終的に加工を完了です。
一脚は肩に担ぐためにクッションを大きく蒔きました。伸びてしまった金属のリングも強化タイプに変更しました。
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これからはどうするか?
普段は一脚主体ですが、休憩したり話を聞く時が多い場合は三脚にします。
 左の赤丸のものがマクロレンズようです。
右は野鳥ねらいの時です。
マンフロットの三脚は重いのですが、マクロの時もたまに使います。

三脚利用時の最終状態です。

一脚はこの状態です。
2way雲台を利用しているのはレンズが重いので肩に担いで移動すると他の雲台では動いてしまうからです。三脚の場合は少し考える必要があります。

クイックシューを使う理由は、虫などを撮影するときにすぐに取り外しできるためです。



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