ムラサキシジミの雌雄に遭遇しました。
テングチョウに混じって小さな蝶が光っていたんです。
よく見ると数匹がいました。
もしかしたら雌雄同時に撮影できないかと期待して撮影に没頭です。
ただ雌雄を一緒には撮影することができませんでした。
写真はクリックすると大きくなります。
メスです。
オスよりも青い部分が少し小さく感じるでしょう。
まだ日が差し込んだばかりで日光浴中です。
動きが鈍いのでたっぷりと撮影です。
色んな角度で撮影出来ました。
羽を閉じるととても地味な蝶です。
撮影していてなにか目がおかしいんです。
この頃ははっきりわかりました。
左目です。
何でしょうか?
こちらの目だけですね。
何かがくっついているのか、病気なのか?
これです。
すごくトリミングした状態
びっくりするでしょう!
以上がメスの写真です。
次はオスばかりの写真です。
光の具合ですごく地味に見えます。
色のついた部分が広いのがわかります。
こちらも動きが鈍いのでゆっくり撮影です。
ひなたぼっこが進むと、色が鮮やかになった気がします。
実に綺麗
羽を閉じた写真も記念に!
ここ2年ほど撮影出来ていなかったのでとても嬉しいです。
以上の写真はすべて180mm望遠マクロ(SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM)です。
こちらはSP 35mm F/1.8 Di VC USD(Model F012)です。
トリミングするしか無いですが、これでも山の中では寄れるときは使えます。
ただ、撮影開始して1時間経過すると動きが激しくなってほとんど撮影できません。
使い分けと諦めの判断材料にはなりそうです。
雌の目、ホントになんか変ですね。目から何か生えてるみたいに見えた。
返信削除寄生虫でもいるのかと思っちゃった。
ムラサキシジミは羽広げると綺麗なのね、いつか見かけたらちゃんと観察してみます。^^
ありがとうございます。綺麗な蝶ですよ!
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