なんとか今年も若杉天然林(若杉原生林)を歩くことができました。結果的にそのことだけで感謝です。
この山は派手さはないですが、自分の体力では今はこのコースが一番楽しめるのが自分でわかっているんです。(今年も大山には登れず、石鎚はついに断念しました。)
ただ、もう少し体力をつけないとダメですね。もっと他の山も登れると思うんです。
今回は、カメラに単焦点レンズをつけっぱなしで歩きました。マクロや望遠は封印したんです。
自然との対話を優先したかったので荷物を軽くしたかったのです。
結果的にはそれが良かったです。
個別に写真の説明はあまり無いです。
撮影したのは約250枚ですが、その中から横構図の写真だけを私が思い出してよかったと思える写真を約30枚、順に並べたのです。
この山にのぼる方なら、歩いた道もおわかりかと・・・・
落ち葉が見ずに浮かぶ!
まだ薄暗い道に足を運ぶと目に止まったものです。
水の流れがこれほど綺麗とは
しばらく雨が降っていないのにもかかわらず、細い流れもしっかりと・・・
太めを上げるとブナ林には光が・・・・
朝日と反射
こんな光景がいいなあと感じてしまうんです。
水の流れ
綺麗な水でしょう
ところどころ空が見えるんです。
派手ではない紅葉ってほんとうに心にしみます。
赤い紅葉は少ないんですよ。
イヌワシが見えることもあるそうです。
朽ちていく
何気なく撮影しても、好きな一枚なんです。
青空なんだ!
倒木
光って綺麗!
落ち葉
マクロなんかなくたって!
これでも生きてるんだもんね。
ブナのみがたくさん落ちていました。
天然のベンチ
座るのは勿体無くて
フウリンウメモドキ
とても綺麗でした。
葉っぱの裏表
てっぺんの枝はこの大木のもの?
ブナの幹 顔のように見えた
落ち葉
ブナの幹
行きて大きくなれ!
帰りでもこの子はまだじっとしていました。
素敵でしょう
美味しいですよ。
でも1つだけ
ほかは野生の生き物たちに!
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