前回「水がブナを育てるブナの森(若杉天然林)を歩く!」の続編です。
水以外の自分で気に入った写真だけをピックアップしました。
水の音、風の音、野生生物の鳴き声だけの世界を歩く喜びです。
スタートです。すっかり落ち葉の道になっています。
タチツボスミレ
1つだけ花が咲いていました。
本来雪がつもり、来年の雪解けを待って咲くはずのものだそうです。
ブナの丸太が倒れ、それを切った後にコケが
サワフタギ
青い宝石です。
私の歩く速度があまりに遅いので、あとから来た人が抜いていきます。
自然の営みです。
朽ちていくのもまた自然に恵みを与えます。
落ち葉を踏む音って素敵ですよ。
氷ノ山です。
突然現れた鷹です。
ここはイヌワシも見ることがあるそうです。
地面はかなりぬかるんでいるんですよ。
今回休憩が多いのでコケも撮影してみました。
以外に面白いです。
力強く生きているのがよくわかります。
今回望遠マクロを持って上がった目的の一つです。
フウリンウメモドキです。
風鈴のように垂れ下がった赤い実です。
地面にも落ちていました。
わかります?
ブナの赤ちゃんです。
長い雪の中で来年も行きて会いたい。
撤退です。
明るい内に無事予定終了です。
ブナの木はほとんど葉っぱがないのです。
赤い楓の葉っぱ、ほんの僅かでした。
今年はもう来ることはできません。ドウダンツツジの色も見納めです。
0 件のコメント:
コメントを投稿