今年は昨年ほどスーパームーン撮影にこだわりがなかった。
撮影の順番に写真を並べました。
普段とかわりなく散歩の途中での撮影です。
最後に、今回の撮影での注意点やメモを記載してます。
9月28日早朝の月です。
よくわかりませんが、スーパームーン前日になるんでしょうか?
その日の夕方の写真です。
実はこの時スーパームーンは厚い雲の中!
カメラを準備している間に、隠れてしまったんです。
仕方なく、お気の灯台を撮影して帰りました。
少し寝ていたんですが、「月が見える」というので、撮影してみたんです。
実際には絶えず雲が出ていたのです。
仕方なくインターバル撮影して、それを繋いでみました。
こちらは9月29日早朝の月です。
家を出る時には鮮明に見えました。
しかしそれも児島湖に付く頃にはまたも雲が出たんです。
絶えず雲が出ていましたが、空が明るくなる頃にはまた大きな雲はなくなりました。
児島湖に写る月明かりがとても綺麗でした。
月が薄くなってきたのでススキで遊ぶことにしました。
風があるのでとても撮影しにくいです。
やはり構図を自分の思う得ようにするにはギア付き雲台が良かったです。
電線の中のスーパームーン
今朝最後の一枚です。
もう判別ができにくくなっていました。
------------------------
スーパームーン撮影における反省点と自分自身のためのメモを一覧で残します。
自分自身のためです。
雲台はギア付き雲台が良い。朝は自由雲台を使っていたが、固定するときに動くのでギア付き雲台に切り替えた。とても調子が良くなった。
- 液晶モニターでのピント合わせができない。実は今回はじめてファインダーではなく、液晶でピント合わせをしたら、真白になってピント合わせができない。仕方なく雲でやった。雲がないときはどうすればいいの?
- シャッターはリモコンで押した。ギア付き雲台は以外にシャッターを押した時に揺れる。そのためにリモコンでの撮影にした。かなりブレが違うことを実感!
- テレコンバーターは今後使わない。テレコンバータを使って付きを撮影したが、どうもなじめない。テレコンなしで撮影し、それから切抜きしたほうが自分にはあっている。
- 小さな懐中電灯を忘れないこと。設定や操作に苦労する。
0 件のコメント:
コメントを投稿