D7000からD750に切り替えた途端に、AFでのピント合わせがうまくいかない時がある。
ピントがあっている時と合わないときがあるんです。
D7000でも確か経験した記憶がありますが、銅やったのかを思い出せません。
今まではD7000だけを利用していたので、意味など関係なく経験だけで自分の気に入った設定になっていたんですね。設定も指が記憶していたようなんです。
今日は混乱してしまい失敗ばかりだったので冷静になって、車の中からの撮影練習です。
やっと理解出来ました。
AF-Cで撮影したものです。
なんとかAFも機能してきました。
車の助手席で追いかけて撮影出来たんです。
これは烏城(岡山城)です。
同じく助手席からかなり遠くの撮影をしてみました。
大幅なトリミングでこれだけ撮影ができると十分の気がします。
これは今朝、D7000で撮影したものです。
AF-Sになっていました。
結論から言うと、私がAF-SとAF-Cの違いが理解できていなかったからです。
今回はカメラの知識も少しはあると思っていましたが、さっぱりでした。
説を読むと理解はできたが、カメラを持って外にでるとまた混乱してダメでした。
仕方なく、英語の意味を調べてやっと納得できたつもりです。普段、一眼レフカメラを利用している人はおそらく常識なことだったのでしょうね。意味を理解していないとダメなことを痛感です。
-----------AF-SとAF-Cの違い-------------
AF-S(single) シングルの意味で記憶できそう。
半押しでピントを合わせて、そのままだとピントが固定する。
撮影するものが動かないときにはこれが良い。
AF-C(continuous) コンティニュアス(時間が継続するという意味だったかな?)
半押しで一度ピント合わせをし、半押しした状態のままだと、鳥などが動いている間はピント合わせしながら追いかけてくれる。野鳥が飛んでいる時の撮影ではこれが必要だったんです。
今回カメラを交換することによって他にもまだまだ理解できていないことが多い事が判明。
かなりレベルの低いことに驚いています。
フォーカスポイントが違っているのですが、これはD750はD7000とかなり変化しているので取説を読みながら理解していくつもりです。
こういった基本的な知識を教えてくれるサイトって無いのかな!
最も疑問に感じない限り面倒くさくてみないし、聞かない。
ただ、文句だけはいいたくなる。
(^^)
他の今日のお勉強
カメラの水準器をファンクションテストに割り当てることができた。
ファイル形式をJPEGに戻すことができた。
ボタンの位置が微妙にD7000と違っているので間違った作業になることがある。
以上が稼働2日目のD750の現状です。
今日はまだまだD7000が主体です。身体にフィットしている感じ!
0 件のコメント:
コメントを投稿