充電式のチェーンソーを購入しました。
とても小さな機械です。
工進(KOSHIN) 18V 2.0Ah 充電式 チェンソー SCS-18RN
組み立ての後で試運転して撮影です。
こちらはメーカーの写真です。
山上にある墓が倒木の被害にあったのです。
この倒木を手で運べるだけの大きさに切るために購入しました。
電動のレシプロソーは流石に非力で時間がかかります。
エンジン式のチェーンソーは重くて持っていくのにも疲れます。
今回この小型機種で山の上の倒木を解体伐採するのには少し非力かなと思ったのですが、2個のバッテリーでやっと解体作業が完了しました。
チェーンソーオイルもほぼ全て使いました。
購入してすぐに能力は判明しました。
カタログ的には直径30mmの枝を300本切れることになっています。
実際問題として、状況により大きく変化するので予備のバッテリーを1つか2つ持っていくことが多いと思います。
今回、300mmの幹を3つ切ったら1つのバッテリーを使ってしまいました。
今後も僅かな作業用にしか使えないでしょう。
いきなりの本番活用でしたが、まずまず満足です。
実はこの機種はすでに新しいものが出ています。私の利用目的と頻度からすれば旧品で十分と判断しました。
選定理由は
メーカが日本であること
給油が自動であること
チェーンがoregonの普及品(90PX-40E)であること
です。
チェーンソーは非常に危険であるのであまりに安価なものは最初から除外しました。
チェーンの装着方法は非常に簡単ですぐになれます。
黒い出っ張りを穴に差し込むことだけ注意です。
チェーンの針具合はこの程度です。
チェーンオイルはこのくらいになるとすぐに追加しておく必要ありです。
説明書とチェーンの袋
持ち運び時はこの様子です。
上記の姿(電池は抜きます。)で倉庫に保管するためにダンボールでケースを準備しました。
この状態で保管します。
梱包されていたダンボールを継ぎ足したものです。
眠っている期間が長いので樹脂などの紫外線対策です。
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