ページビューの合計

2016年7月29日金曜日

ツマグロヒョウモンの幼虫 食べ物だけ助けてあげたつもりが・・・・蛹まで変化 羽化はしませんでした!m(__)m

8/17 悲しいですが、ついに観察を断念しました。
最後のアップになります。
撮影後は念の為に屋外に出しそのままにしておきます。
奇跡が起きて飛び立ってくれると嬉しいです。
インターバル撮影やフラッシュ撮影なども勉強になりましたが、スミレの仲間はなんとか自分で探せたことと、今も新しい葉っぱが出始めているのです。
来年もスミレの仲間育ててみたくなりました。
① よく見ると中央が痩せこけていました。


① 背中です。

 ①やはり生きているとは思えません。

 ② こちらはまるまるとしています。

②目もはっきりわかります。
トゲトゲは綺麗に輝いているんですよ!

 ②背中です。

連続撮影の最後の一枚です。
15分間隔で15日間撮影にしっぱなしでした。
古いD7000の活躍とフラッシュ撮影も勉強になりました。
---------------------------
8/7,8,9と変化がないので少し諦めています。
 見た目には何もかわっていないです。
10日間以上もこれでは死んでしまったかもしれません。
m(__)m
 8/10 6:00

8/9 6:00

8/8 6:00
---------------------------
8/6 朝 期待していたのですが、全く動きはありません。
もう少し撮影を継続します。
少し心配に・・・・・・


今日は蛹になってから①のツマグロヒョウモンが蛹になったのは⑦/28ですから今日で7日目です。
8/5朝確認も動きはない。死んでしまったのかとても心配?もう少しこのままで様子を見ることにします。
 虫かごから出して開放してます。
15分間隔で24時間撮影できるようになったのですが、葉っぱがしおれる動きばかりです。

撮影結果
①左 ②右
2016/8/5 06:38
----------------------------------------
そろそろかなあと夜間撮影を開始する。
15分単位で自動撮影
昼間は羽化しないそうなので、夜間をメインにした。
ツマグロヒョウモン
①左 7/28蚕に
②右 7/29蚕に
2016/8/3 21:00から 2016/8/4 05:00、までのインターバル
殆ど動きがない。途中で②のほうが小刻みに震えた気がしたのだが、写真には残っていない。

 8/4朝
8/3夜②

-----------------初回のブログ内容は以下のとおりで間違い以外は固定します。---------------------
今後アップする内容はこれより上位に書き込みます。
朝の散歩も終わり、庭をぼんやり見ているとツマグロヒョウモンの幼虫がいました。
結構目立つので私にも見えました。
向かっている方向が悪い。
チョコが寝ている方向です。
チョコはイモムシは好きではないらしくかなりの確率で殺してしまいます。
 庭を必死に歩く幼虫です。

マダニ国を守ったような形ですが、毒なんてありません。
ビオラに戻してあげようとして問題発生
彼はビオラをすべて食べ尽くしてしまったようです。
思いついたのが散歩コースのスミレ!
すぐに探して取ってきました。 
 季節が違うと少なくなっています。
でもこれで食べてくれることを願って持ち帰りました。

 乗せてみました。
あまり動きません。

 10分もすると、食べているというよりもむしゃぶりついている感じです。
音が聞こえるんですよ!

翌日
実はもう一匹庭を歩いているんです。
もしやと思って更に探すと、一匹はチョコの前でご臨終でした。
m(__)m


 1匹だけでもスミレに乗せてあげると、仲良く食べ始めました。

 これではすぐに無くなると思って、またスミレ探し。
ところが草刈りにあってしまい跡形もなくなっていたんです。
また別の場所に行って少し持ち帰りました。
最初に来た子を①に、
翌日来た子を②にします。
 よく見ると右の子が動いていません。

 様子がおかしいです。

 蛹に変身しているみたいです。


頭の部分か?脱ぎ捨てていますね。

ほぼ終了みたいです。

一連の動きをタイムインターバルで撮影しました。
ここまでの①の様子でした。

以下は②が蛹になる様子をインターバル撮影できました。
ただ、夜間、フラッシュがたけなかったり、動いてピントが狂ったので少し見苦しいかもしれません。
 インターバル撮影です。
なんとなくわかると思います。

28日の夕方から蛹へ変化が始まりました。

 偶然見ていた時です。

朝の散歩から帰ってすぐに異変を見ました。

 なんとか落ち着いた時ですね。

 29日 14:00ころです。変化はあまり見えなくなりました。

 一旦撮影を中止するので②の記念撮影です。

同じ時刻の①の記念撮影
よく見ると随分違いますね。

これからどうしよう?
羽化も撮影したいのですが、基本的な知識がまるでないのと、ツマグロヒョウモンは見たことがないのです。
少し調べて見たり、聞いたりしてみたい。知っている人には教えてほしい!






2016年7月27日水曜日

燕返しがデキる子を探せ!年に一度のツバメのショーが自宅からみえるんです(^^)

一年に一度のショーが自宅上空で始まりました。
毎年のことなんですが、今年は楽しみがあるんです。
それが今日から始まりました。いつまで見えるんでしょうね。
実は燕返しができる子とそうではない子の区別がしたかったのです。

自宅の横の電線に100羽以上のツバメが集結しました。
先日「吉備中山きまま探鳥会」で燕返しができるのはツバメの親だけで、子供は未だできないとお聞きしたはずなんです。
それをどうしても確かめたかったんです。

この中には多分、燕返しができる子と、そうではない子がいるはずなんです。
U先生からお聞きしたのは多分、尾羽根が大きく切れ込んでいるのが親のツバメで燕返しができると聞いたはずなんです。

 真ん中の子なんか親に見えますよね。
でも確かめようがない。
m(__)m

この子は?
多分子供ですよね。

君は燕返しができないでしょう?
なにそれ?

ところが邪魔者
カラスが来るとツバメの多くが逃げてしまいました。

カラスが飛び立つと同時に来ましたよ。

 短いですよね。

 君は子供だ!

 間違いないと確信です。

 この子は親!
なんとなくですが、わかってきたかな!

左が親で、右は子供!

 実際には飛んでいる時にはほとんど理解できません。
野鳥に詳しい方は瞬時に区別ができるようなんですが・・・・・

 硬いことは言わないで、こうやって撮影に協力的なのはどうも子供です。

結構楽しめました。

何でも目的を持ってやってみるもんですね。
写真ではうまく表現できませんでしたが、
望遠カメラで追いかけることができないくらい動きが不規則なのはどうも親のツバメの気がします。
撮影しやすいのが子供ですね。
勝手な判断ですが・・・・・
何時か燕返しの瞬間を撮影してみたい。
(^^)