ボランティアとして蒜山高原の山焼きに参加させていただきました。
4月5日の予定が雨で一週間遅れました。
地元の方のお手伝いになったとしたら嬉しいですね。
昔から続いている行事だそうで、害虫対策や牧草などの芽吹きを促すのでしょうね。
継続されたお陰で生態系を維持できていることもあるそうです。
最初は雨上がりの朝ということで燃え方も少なかったのですが、途中からは乾燥や風もでて一気に燃えました。
ワラビが芽吹く頃にはまた来たいと思っております。
早朝の草原です。
この巣う時間後にこの山は・・・・
みんなこんな状態になったんです。
大きな木は燃えないものなんですね。
個人の所有地が間にあるので日の勢いも制御されています。
神戸ナンバーのカメラマンご一行も急遽撮影です。
見事に燃え尽きました。
これは番外編です。
中国縦貫道のそばの山も火を入れるために、道路公団の方も延焼防止に協力してくれています。
女性のかたもボランティアなんですよ。
この撮影の後ですべての作業は無事に終了しました。
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