倉敷雛めぐり/児島:野崎家のお雛様
野崎家とは岡山県児島地区の塩田王だった名家で相当の面積の塩田を所有していたんです。
そこで、お雛様を公開していると聞いて撮影してきました。
この奥行きがすごいですよね。
立派な間取りです。
明治天皇雛です。
享保雛
(江戸時代に流行した雛。面長な顔に切れ長な目、能面のような表情が特長。)
池田藩からもらったようですね。
上2枚の写真は下から撮影しています。
どちらも微笑んでいるようにみえるでしょう!
正面から撮影したものです。
実にたくさんの人形が展示されていました。
少し旧野崎亭で気になった写真を掲載しておきます。
美しい着物!
ちょっとした空間も素敵でした。
漬物部屋です。
白梅がすごく素敵でした。
サザンカでしょうか?
流下式塩田の模型です。
実は私は本物を数多く目撃しています。
明治41年の地図 玉野市で町は八浜と日比だけ!どちらも遊郭が当時あった!
児島から玉野市にかけての塩田はすべて野崎家所有だったそうです。
これも明治時代の電話です。
倉庫を撮影して野崎亭を最期にしました。
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近くで一般のかたの雛人形を展示していたのでそちらにも少し
すごい数の雛人形が展示されていました。
近代的なオブジェクトも!
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
自宅から3時間での強硬でしたが、なんとか満足です。
(^^)
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