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2012年9月16日日曜日

キャベツ、ブロッコリー、ダイコンの講義を受講

キャベツもブロッコリーも白菜も、ダイコンも大好きで毎年植えています。
毎年収量が違うのです。
確たる自信もなく成り行きで育てていたせいでしょうね。
農業大学校で今回(9/14)はまじめに聞いてきたつもりなんです。
興味があると言うよりも、現在育てている野菜の受講なのでとても楽しいです。
ただ、講義だけではなく、実習もあればもっと楽しいですね。
9/16左がキャベツと右がブロッコリーです。
受講したとおりに除草と土均し(酸素を入れるため)と追肥を収量です。
どの品種もそうなんですが、岡山県の南では10月中旬すぎまでに出来るだけ葉っぱを大きくしておく必要があるのです。今まではその理由がわからなかったのです。
花芽分化
これを理解していけばよかったようです。
要するに、植物がある温度以下になると葉っぱを作るのを止めて、花の芽の作り始めるらしい。
花芽をつくりだすと、キャベツや白菜などの肥大化に重要な葉っぱはもう作らないで大きくなるだけだ。その温度が来るのがだいたい10月中旬らしい。
今回の野菜の代表品種は花芽分化が特に顕著らしい。 
 白菜の90日タイプ
急いで大きくしなければならない。
早めの定植も考える。
白菜は特に期待。
発芽した頃の白菜 
ダイコンです。
2つしか種をまかなかったのは少しマズかったようです。
4,5個は種まきして、最終的に1つにするようにするには理由がありました。
要するに一番大きい奴と小さい奴は無条件に間引く。
なにゆえ大きいやつを:ダイコンの足がわかれるものが早く大きくなるらしい。
商品にはならないので間引き対象です。

もう少し追加して加筆する可能性があります。
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 少し息抜き
農業大学校の水田です
もう少しで稲刈りですね。 
黒豆に澄んでいるアマガエルです。
起こしてしまいました。
それにしても葉っぱは沢山の虫に食われているようです。
(^^)

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