草刈り機が故障しチェしまいました。もう、半年くらい前から調子が悪くて悩んでいたのですが、とりあえず修理に出してみました。
この機械は前回一度修理しています。
（ 2018年6月5日刈払機のギアボックスが破損）←その時のブログ
症状
回転数が上がらない時がある。正常なときもある。プラグを交換したが改善さず。おそらくキャブレータ周辺の不良と推測！
ギアヘッドも少し異音がする。
購入して15年近く、最も利用頻度が激しい機械なので簡単に修理できなければ購入も考えていました。ナイロンコード専用に利用！
（もしかしたらもう古いので修理できない予感はしていました。）
JAで点検と確認！
結構の頻度で症状が出る。一応キャブレータは清掃してくれたが、大きくは改善しないとのこと。
修理にはキャブレータとギアヘッドの交換になるが費用が大きいのでどうするか相談を受ける。
修理費は軽く2万円を超すが、他の部品もかなり傷んでいる。
最新機種ではないが、同じメーカの同じ容量（23cc）の機械を購入することに決定した。
やはり充電式の草刈り機は満足のいくものが存在しないので今まで通りのエンジン式にしました。充電式も真面目に検討したのですが！
購入
共立のSRE2431UTという機種です。今後もナイロンコード専用機として利用していく予定です。
古い機種はナイロンコードは無理だと聞いたのですが、この機種は同じ23ccなのにナイロンコード利用できるとのこと！助かります。
SRE2431UT
年のためにスペックを！
古い機械と並べるとよくわかります。
計ってはいないのですが、新しい機械（4.3kg）のほうが軽い気がします！？
古い機械の型式は名阪が消えているのでわからないのです。
古い機械と同じようにナイロンコード専用で利用するために機械を少しだけ加工しました。
更に草刈り機をほぼ平行にして吊り下げw管するために金具も追加します。
実は機種は前からそうなんですが、平行に吊り下げるとガソリンタンクの蓋が下を向くのです。それを防ぐ工夫です。
実際に使い始めて少し写真をアップします。
古い機械は一部の部品を取って処分します。
草刈り機を購入するのももうこれが最後のような予感がします。
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