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2019年7月30日火曜日

蜂巣がきれい!

蓮の花もそろそろ終わりです。
蜂巣がいい感じになっていました。
 中央が盛り上がっているタイプ!

 中央が平面のタイプ

少なくなった蓮の花です。

れんこんの出荷も始まり、れんこん畑の変化は激しいです。

2019年7月29日月曜日

草刈機不調! エンジンがかからない!プラグコード修理

草刈り機は2台で実施しています。一台はチップソーで一台はナイロンコードです。
ナイロンコードでミカンの下草を刈っている途中で草刈機が停止してしまいました。
急に停止し、エンジンが掛かりません。
電気系統と思い、プラグ交換してもだめでした。諦めてじっくり点検したら、プラグコードが切れているのです。
プラグとの接触部分が残っていて、コードが断線です。
プラグコードを交換したいのですが、これは修理屋に頼むしかないかなあとおもいつつ調べてみました。

 無理やり接触させてみたところです。
見事にエンジンが掛かります。調子はいい!
これなら自分で修理できそう!

 力ずくでここまで復元しました。

 そして無理やり、接触バネを差し込みます。

はずれないように糸で縛り、瞬間接着台で補強です。

キャップのゴムをもとに戻します。

これで元通り!

見事に修理完了です。

時々エンジン不調があったのもこのことが原因だったようです。
それにしても、この機械は修理だらけです。元の状態はエンジンとシャフトくらい!
修理後の動作確認でもすこぶる順調です。
(^^)

2019年7月27日土曜日

TG-6 案外使えそうです!インターバル撮影問題

TG-6を入手しました。
古いTG-2の代わりに購入したものです。
主な用途は畑仕事なんです。
キャベツの苗を早速撮影!
深度合成をしてみました。
これは使えそうな予感です。

深度合成していないもの! 

 ブットレア
深度合成するとjpg形式になるのですが、これでも十分です。

これはRaw形式です。写真としての楽しみもできるので使い方ですね。
取り急ぎ入手したての動作確認です。
これから初期不良をがないことを祈って確認に専念します。というのも、日本のコンデジの不良品の割合が増えて苦労してきたからです。
今回こそ返品がないことを願っています。
操作に関しては、いつものようにマニュアルも見ないでなんとかここまでできましたが、直感的でいい感触です。
今のところ多くは期待していないカメラですが、悪い点は見つかっておりません。
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購入前に希望していた機能の確認中です。
  1. 防水:実質1メートルあれば十分!未確認
  2. 接写:TG-2と同様かそれ以上!:ほぼ同等の気がします。
  3. インターバル撮影:インターバル撮影はできるのですが、その間液晶モニターが点灯しっぱなしです。長時間の撮影には難しいかもしれません。もしかしたら対策は無理かもしれません。メーカーに問い合わせ中!7月30日回答あり! 撮影間隔が 1 分 31 秒以上の場合だけ、撮影開始から 1 分後にモニターが消灯する。それから撮影の 10 秒前に復帰して撮影する。つまり、撮影間隔を 1 分 30 秒以内だとモニターを消灯させることができないとのこと!納得はできない(単なるバグの気がします。)がこれで使うしかない!でも誰もクレームを付けていない様子ですが、これはマニュアルにも記されていない。いずれは改善してくれることを望みます。 
  4. マクロでのマニュアルフォーカス:AF (S-AF) 、マニュアルフォーカス(MF) 、追尾AF (TR) 、Sマクロ (AF) 、Sマクロ (MF)
  5. リモコン又はスマホでの操作撮影Wi-Fi機能あり
  6. RAW撮影RAWでのみ撮影しています。結果はいいです。
  7. 深度合成ほぼ満足です。
  8. 4K動画(できればマクロ撮影時にも):MOV(MPEG-4AVC / H.264)
  9. ハイスピード撮影:1920x1080(FHD) / 120fps(記録時間20秒),1280x720(HD) / 240fps(記録時間20秒),640x360(SD) / 480fps(記録時間20秒)

2019年7月23日火曜日

フィールドスコープ買いました。3年前から悩んだ機種!

フィールドスコープをついに買いました。
実は3年前に検討し、一度諦めた機種なんです。
その時の有力機種であった、HD 82A(VANGUARD)です。
今はメーカとしての販売は中止にしたようです。
今回購入した理由は2つです。
  1. 昨年の目の手術をしてから少し遠くのものが見えるようになったので、拡大して見たくなったのです。
  2. amazonで三脚セット品が大幅プライスダウンになった。単体(約7万円)では少ししか安くなっていないのですが、今回三脚とセットで4万円以下で購入できました。この組み合わせは私が注文してすぐに発売中止になっています。

もちろん、国内の高級機種は私にはもったいないという判断は変わっていません。そのために、重くて画面を覗いたときの鮮明さが劣っていることは承知して購入しました。

 入手後、すぐに宇野港で動作確認してきました。
ちょうど海王丸が来ていました。
海王丸の手前に写っているのが今回購入したスコープと三脚です。

 この状態で島の間の船を観察です。
この状態で撮影したのが2枚の下の写真です。
 コンデジで最大ズームで撮影したものです。
今は写真や動画はコンデジで十分です。

スコープをコンデジで撮影したものです。
実際にはスコープのほうが遥かに鮮明に見えます。
ズームは最小でなければやはり鮮明さがかなり落ちます。(これは予想していたとおりです。)
その他の確認は今後継続していく予定です。
重量は予想したとおり、かなり重いので車での移動だけしか用途はありません。
これからの野鳥観察も楽しみが増えました。

三脚はAlta Pro 2 263AV¥17,000(雲台付き)で市販されているものです。
雲台は意外に良いです。雲台だけを単体で購入すると、ALTA PH-114V (ビデオ雲台)¥13,500
今回単純にスコープだけの単価を考えると39,000-17,000=22,000になります。

2019年7月20日土曜日

ヒメグモ 初めてみました。

ヒメグモだと思います。(多分)
甘夏の木にいたんです。
初めてみました。
「オレンジ色の蜘蛛」の検索で見つかりました。
オレンジ色が目に止まり、よく見ると蜘蛛のようです。

不思議でしょう!?
こんな蜘蛛は見たことがないのですが、以外に普通に見ることができるそうです。

2019年7月13日土曜日

アオウミガメがいるなんて!べっ甲欲しかったけど、お願いしてよかった。

アオウミガメの剥製が倉敷自然史博物館で展示されたそうです。
自分でべっ甲を取らないで、Y様にお願いしてよかった。
2022年11月13日追加 (^^)
--------以下は2019年7月13日----------------- 
いつものように愛犬(チョコ)と朝の散歩です。
あれ?なんかいるよ!
チョコはすぐに気がついたのか私を引っ張ります。

まさかです。何年もここには来ていますが、ウミガメなんか見たことがありません。
前日海が少し荒れていたから、流されてきたのかもしれません。

後から教えていただいたのですが、アオウミガメだそうです。

慎重に近づくチョコです。

怖いようです。(^^)

生きているのかを確かめていっるようです。いつも遊んでいる、アカミミガメとは勝手が違うみたい。

心配なようですね。

波の音で驚きました。

やっぱり心配しているようです。

死んでいるのがなんとなくわかったようです。チョコは時々悲しそうな鳴き声を出します。生き物に対してはとても珍しいです。

お別れすることにしました。
一瞬べっ甲をとって飾ろうと思ったのですが、ウミガメを見たことが珍しかったので、もっといい方法はないのかとY様に相談しました。
見たいと言うので、すぐに車で移動してお預けすることにしました。


倉敷の自然史博物館の方に引き取っていただけるとお聞きし安心しました。
ちょうど、アユモドキの活動をされているところにお邪魔して申し訳ありませんでした。
















2019年7月9日火曜日

ケリ誕生前から、処女飛行まで観察できました。

今朝、ケリの雛が飛び立ちました。感動です。
今年(2019年)はケリをとても良く撮影しました。
最初から狙ったわけではなく、結果論です。
まず今年のケリのブログを2回アップしています。
私が撮影した記録は次のとおりです。
3/1(偶然撮影)
4/1,15,16,18,22,
5/7,16,19,21,22(ひな目撃),25,26,27
6/3,5,6,10,11,12,17,19,20,21,24,26.28,
7/1,3,4,5,6,8,9(ひなを最後に確認、この日飛びました。),10(ひなをかばう鳴き声も確認できず!ひなの追跡を断念!)
3月が初めてですが、ケリに興味があればもっと撮影していたかもしれませんね。ひなを確認できた6月からが急激に増えています。
3月 楽しそうにはしゃぐケリです。
 雰囲気が違うのでしばらく撮影!
 交尾です。詳細は4月15日のブログを参照ください。

バンを撮影しているときに、ケリが急に怒ってきました。

5月16日
綺麗な羽なので撮影に集中しましたが、あまりにしつこいのでその場を立ち去りました。
おそらく雛か卵を守っていたんでしょうね。 
 5月19日
すっかり麦の色が変化しました。
この日も威嚇されました。
空からも急襲されます。
怒っているでしょう!
5月21日 挙動不審のケリを撮影しました。
自宅で現像して確認したら雛が右の方に写っています。

 5月22日ひなを撮影したくて必死に昨日の場所へ!
いきなり、親が進路を塞ぎます。

ケリの家族は場所移動していました。このとき初めて雛が近くにいると確信しました。

私が移動してもしつこくついてきます。更に移動すると知らんふりです。
ケリが守る範囲がなんとなくわかる気がします。

 夫婦で私に対する威嚇に必死なのでひなをすぐに探すことは諦めました。

一斉に麦刈りが始まります。麦畑には大型機械が一斉に入ってくるので、ひなのことがとても心配です。
もう一度、最初の場所に戻ってみました。
 ひなです。1羽しか確認できませんでしたが、とても感動しました。
(^^)
 動かないとなかなか見つかりません!
まだよちよち歩きなので、生まれたばかりでしょうかね!
 5月25日 いきなりひなを発見です。

 車の目の前にいるんです。小さいでしょう!

 5月26日 この日もひなを発見です。
しかし親の様子がおかしいのです。

なんと、雛が3羽います。同時には撮影できませんでした。
しかし、3羽のひなを目撃できたのはこの日だけでした。
親の様子がおかしいのは近くをカラスがウロウロしているからだとまかりました。
そのために、私はすぐに退散し、翌日からも短時間しか観察しないことに決めたのです。
 5月26日
ケリの親子です。
 親が声を出すと雛が寄ってきます。
可愛いでしょう!
この日もすぐに退散しました。
5月31日麦畑は野焼きです。ケリの親子が隠れる場所はありません。
この日は親の鳴き声だけ!
少し心配になりました。
6月1日 ケリの雛

 6月3日 ひなを発見です。ホッとしました。
 6月5日 雛が近くにいました。
可愛い動きですよね!

6月6日 雛を2羽確認!
 雛はとても見つけにくいです。親の手前にいるんです。
動けばやっとわかります。
 6月10日 雛1羽発見!
6月7日ケリの動画
 6月11日 雛が遠出していました。親がガードに必死です。やはりカラスが来ています。
今思えば、ケリの親は私に対して威嚇することはなく、カラスの動きにとても敏感でした。
親が誘導しているんですね!
 6月12日 雛発見です。
実は親の動きでなんとなく場所を推測したらあたったんです。
雛の移動距離が大きく場所探しには親を見つけることに集中し始めたんです。
この日はいきなり車の前でこの様子なんです。
だいたいこの動作をするときにはどれくらいの距離に雛がいるかわかってきました。
 6月17日雛です。 いるんですよ!
ここにいるんです。  (^^)
 やっと移動をはじめました。
 もともといた畑に戻ったようです。
この日のサプライズです。
少し離れた場所にケリの集団がいたのです。
正確に言うと、ここには常に1羽か2羽を目撃していたんです。一気に増えてこの集団は10羽になりました。


 6月18日 ひなを一羽発見!
畦に沿って隠れるようになりました。
畑は田植えの準備が進み、毎日大きな変化です。ケリの親子は常に場所移動しているようです。
 6月19日 このところから菅ケリのいる近くをウロウロしています。
カラスを威嚇したケリはアオサギの両側で休憩です。
実は雛がアオサギの近くに写っていたんです。撮影時は気づかず!
しばらく雛を見つけていなかったのでホッとしました。
 6月20日 前日と同じ光景! 今度は見つけました。雛です。
田植えが始まりとても広い水田の中にケリの夫婦と雛は1羽だけしか見つかりません。
どうも2羽の雛はいなくなっとしか思えないですね。
 6月21日 雛です。 親は遠くから見ています。
こちらはケリの別グループです。だいたい同じ場所にいるのですが、7羽から8羽しか確認で聞くなりました。

 6月24日 雛です。見違えるような大きさと素早い動きです。
青年という雰囲気です。
羽毛の縞模様が消え、親と同じようです。
 6月26日 雛が見つかりません。
親が普段と様子が違います。
 カラスや私に対して執拗に怒っているように感じます。
 すぐに退散することにしました。
それでも怒ってきます。
結局雛は見つからずです。
 6月28日 雛は稲の中にいました。これがなかなか見つからないのです。
久しぶりのご対面です。ケリの親は近くにいるのですが、私に威嚇はしてきません。
7月1日 面白い写真です。
ケリの親は雛に「じっとして!」といっているようです。実際にこの鳴き声だと雛はうずくまったりします。それを無視してセキレイの幼鳥が大はしゃぎです。
 ケリの雛の羽繕いです。
なんだか飛びそうな予感!
7月5日 道路に親子です。
私が昔初めてこの場所でケリの親子に出会った光景と同じです。


雛ですよ!もうお別れが近いと実感しました。
別の集団も、場所を移動し始めています。
 
7月8日 別の集団のケリです。この日雛の親子は見つかりませんでした。
きれいな鳥の羽でしょう!
7月6日 ケリの動画

 7月9日 ケリが上空をけたたましく鳴きながら飛んでいます。
 飛びを追いかける2羽のケリです。
すると別のグループも別のトビを追いかけ始めました。
何事かが起きたようです。
 飛びを追い払ったケリが畦に降りてきました。するとそこにはさっき降りてきたケリがいたのです。!
 何度も双眼鏡で確認しました。これは雛です。飛べるようになったんですね。
感動的です。もう一羽の親はすぐ近くにいます。
これがおそらく最後でしょうね。
実際、翌日探しても親子を見つけることができませんでした。
また見つけてもケリの親子だと確認する方法もないんです。
私のケリの親子観察はこれにて終了です。