ページビューの合計

2014年11月12日水曜日

D750とSigma150-500 51点AutoFocus初体験 使えそう。児島湖の野鳥と自宅でのハシブトガラス

D750の初期不良で少々がっかりしたのも事実です。交換は当たり前ですが、どうした日本のメーカーですね。
D750はLightroomが未だに対応できていないので、私にとっては撮影のストレスがとても大きいです。
色々と他のソフトもやってみましたがRaw撮影はしばらく諦めました。
慣れないことをいくらやっても面白くも無く、ついていけないのです。
素人なら素人らしく楽しむことを優先します。
しかし、Nikonもアドビシステムもこんなつまらないことで、対応が遅れて、ユーザに迷惑をかけるなんて大した会社ではないなあとつくつく感じました。
カメラってもっと素人に優しくして欲しいです。
同時にカメラ批評家の記事もかなりメーカよりに卑屈になっている気がしてなりません。
いいことは言い、悪いことは悪いと客観的な記事なんて書いたらダメなのでしょうかね。
論理的に納得できても、それが当たり前になってしまったら技術の進歩なんて無いでしょう。
私自身、周辺減光なんて変なことに脇道にそれて無駄な時間を消費してしまいました。
(少しは勉強になったかもしれませんが)
それはさておき、本日からレンズもSigma150-500でD750のAF撮影の試運転開始です。
本日の結果は満足しています。明日も違った撮影をしてみたいです。
 D750のAF性能テストです。
確かにピント合わせは速い気がします。

アオサギの離陸
なんとなく撮影していますが、まずまずの出来です。

51点の自動フォーカスです。
この小鳥にピントがあっている気がしました。
拡大したら、カワラヒワの群れだとわかったのです。
これから大いに期待します。
ここでも周辺減光は見られます。
フルサイズなのとJPEG形式なので目立つようですが、素人には関係ない理論ですよね。

ユリカモメです。
杭の取り合いをするんです。結構気が強い取りです。

ミサゴです。
設定もあまり意識しないで撮影出来ました。

ユリカモメです。
早朝の散歩もこれから楽しみです。
ただ、もうすぐ狩猟解禁になるので、児島湖周辺ではマナーの悪い人が増えているので少し心配ですね。もちろんいい人も多いんですよ!
------------
実は家に帰ったら目の前の木に、ハシブトカラスが朝食です。

 嘴の使い方は本当に器用です。

上手く1個でも白い実だけにして口に入れるんですよ。

見事に口いっぱいに入れています。
しかもこちらに気がついているみたいですね。

早くRaw撮影したいですね。


2 件のコメント:

  1. 悪いことは悪いとはっきり発言すること、それが日本のメーカーが躍進する根源かと
    思います。 改善はクレームからはじまるんですから。

    ライトルームも遅れているのは、いろんなメーカーからカメラがどんどん出てくるから
    対応が遅れているのでしょうが、それにしても遅いですよね。
    Low対応のシルキーピックス(日本製)は もうとっくに対応しております。
    ソフトメーカーも対応次第で、お客が減少することはわかっているはずですが・・・。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。まさにそのとおりですよね。
      完璧なものが欲しいのはユーザーの当たり前!
      しかし嗜好品はそれが不可能と知っていてもいいものにはファンが執着するはずです。だからメーカーもユーザーも正直でありたいですよね。
      シルキーピックス(日本製)も入れました。今はやはり操作に時間がかかるので対応を待っているんです。

      削除