雨のために中止になった予定が復活し、またブナの原生林に行くことが出来ました。
最近は熊の出没も多いそうですが、なんとか早く山に入ることにしたんです。
着いた時には未だ薄暗くてとても寒い朝でした。
写真をクリックすると大きく見えます。
周囲は少し暗かったのですが、写真にはそれを感じさせません。
この一枚で一気に力が抜けてのんびり歩きながら撮影開始です。
ここはブナなどの広葉樹が主体ですが、赤くなる葉っぱは少ないのです。
私はそれがまた好きなんです。
こんなところばかりです。
すでに多くの木は葉っぱを落としています。
数少ない葉っぱが残った木です。
水の音しかしていませんでしたが、小鳥の鳴き声も聞こえ始めました。
落ち葉も多くは朽ち始めています。
少ない落ち葉も綺麗ですよ。
気がついたら空が綺麗な青空です。
葉っぱがなくなっているのがよくわかります。
朝日を受けた清流です。
太陽の恵みを受けるのはもう少しの期間だけだそうです。
雪が降ると春までは解けません。
朝日で輝く苔!
実際素晴らしいですよ!
眩しい朝でした。
苔も色んな表情をするんですね。
落ち葉もこんな感じのが多いです。
朝日が差し込むってほんとうに素晴らしいことなんですね。
一瞬でしたが、コバルトに染まったんです。
また見てみたいです。
朝の散歩終了です。
車が通る場所には赤く染まるもみじが植えられていました。
原生林の中にはないです。
キノコや落ち葉にも、下の溶けた後の水滴が!
これはお昼のブナ林の中です。
お手伝いをしている場所からの撮影です。
この雰囲気の中で10cm程度のブナの幼木を必死に探しました。
年とともにこういた場所での作業が応えます。
昨年のこの時期に探した幼木はこちし数えたら1/10以下になっていたそうです。
発芽するのもすごく低い確率だそうで、その後も大変だということを身を持って感じた一日です。
いよいよ帰り道です。
用木を探した後で、朽ちたブナを見ると自然の営みの凄さを感じます。
解散です。
まさにつるべ落としの夕方です。
さようなら!
また来年もお手伝いができるだけ、健康でありたいです。
「来年もお手伝い・・・・・健康でありがたい」
返信削除まさに ボランティア精神の鏡ですね。
体調が悪いとボランティア出来ませんものね。
放置犬や留学生のボランティアやっていましたが、体調がすぐれず 休止していましたが、
来年から復活しますo@(^-^)@o。ニコッ♪
ありがとうございます。健康第一ですね。
削除今は皆さんに付いて登っていくのがやっとなんですよ!
お互いボランティアが出来るよう健康でいましょうね。(^^)