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2014年9月5日金曜日

トンボの幼虫 ヤゴ(オオシオカラトンボ?)がたくさんいました。 カダヤシもいるしどうしよう。蚊を退治しているのは誰?

間違いと疑問が判明しましたので訂正します。
(自然保護センターM先生有り難うございます。)
教えてくださったURL私にはとても大切なモノになりました。
水辺の小動物
今年は睡蓮の花は2つしかつかなかったのです。
コンクリート水槽にはカダヤシがいたので、今年は水槽を掃除してカダヤシの追い出し作戦をしたのが影響したのかもしれません。
一度水槽の水を全部抜いたのですが、その後もカダヤシがでてきたので、すくっては別の入れもに入れていました。アオモやいろんな水草の傷んだものもすくっては別の入れものに入れていたのです。(全部で3個に増えています。)
そろそろ整理しようとしたらなにか生き物がいたんです。
(コンクリート水槽は未だ確認していません。エビは泳いでいます。)

結果的にはトンボのヤゴオオシオカラトンボ
カダヤシとアカムシと巻き貝が見えました。ミジンコのようなものもたくさんいたようです。

確認してみたところ、最初の頃にいたボウフラが全く見つかりません。(蚊の幼虫)
カダヤシのいる入れ物にはヤゴは少ないです。
ヤゴだけがいる入れ物もあります。
ボウフラ退治はカダヤシもヤゴもしているということなんでしょうかね。
別の場所に最近水を入れた容器にはボウフラがいっぱいいます。

本体(コンクリート水槽には見た目にはカダヤシはいないようです。)

何気なく網ですくったらこのとおりです。
てっきりカダヤシと思っていたら、大きい方はカダヤシではないとのこと。
そこから一気に調べる気持ちになりました。

  
3ミリから4ミリ程度のヤゴです。
オオシオカラトンボだと思うんですよ。
以前ここで産卵していたんです。


アカムシとカマキリの顔です。色んなモノがここにはあるんですね。

オオシオカラトンボのヤゴです。しっぽ近くの中央に小さな刺があるのが特徴だそうです。
 じっくりと撮影しました。

フタバカゲロウの幼虫です。
学校のプールなどにもよく発生するそうです。
ヤゴのエサにもなっているそうです。
これはヤゴの幼体に見えたのですが、間違っていました。自信が無くて教えてもらいました。


いつの入れ物すべてをひっくり返してみると、カダヤシやエビもしっかりいます。

ヤゴは数えただけで30匹いました。残る2つの入れ物も調べようかと思います。
カダヤシは何度も網ですくい取って除去しか方法がないようです。

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