石鎚山での植物撮影の様子です。
雨が強く、出発まではコンパクトカメラのつもりだったのですが、一眼レフに切り替えたのです。
D7000にした理由と今回の反省を残します。
理由
- このカメラで撮影したかったのです。
- D7000を持って上がる準備はできていました。
- 天候が悪くなると、コンパクトカメラよりもAF撮影がしやすいはずです。
- マクロ撮影したかった。
- 雨の中でもD7000をかなり利用してきました。
実際と反省
- 予想以上に雨が強く、大量の失敗作でした。
- 使い捨てのシャンプーハットは大活躍でした。直ぐに取り外して撮影ができました。
- ピント合わせは至難の業:メガネとファインダーとレンズに雨が付いて、殆ど見えない時が多かったのです。撮影結果も確認できないで連続で何枚もひどい写真が多かったです。
- マクロレンズは交換できませんでした。屋根が無いのでレンズ交換など出来ませんでした。単焦点レンズを最初に装着したほうが良かったかと今でも結論が出ません。
- レンズ拭きが不足しました。レンズに雨が付く量が多くて、レンズ拭きが3枚では不足でした。
- カメラを構えてもある程度雨が防げる帽子が欲しいですね。世の中にあるのかな?
ミヤマカラマツのように見えます。
風が来ない場所で撮影したのですが、カメラも随分濡れてしまいました。
ミヤマダイコンソウ たくさんありました。
ギンリョウソウ(銀竜草)の白い花だそうです。実際に見たのは初めてです。1つしか見つけることができなかったです。
とても不思議な花です。初めて見ました。
ドウダンツツジでしょうか!暗くて撮影が辛かったです。
この花は不思議でした。葉っぱも特徴的です。
オオバノヨツバムグラのようです。マクロレンズに交換しようとしたのですが、さすがにこの雨の中では、断念しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿