6月17日の内容です。
普段、周辺にある樹木の名前がさっぱりわからないのです。
そのために岡山県自然保護センターに学習に行ったのです。
中身はとても充実しおており、ブログで内容が残せるようなものではありません。ここでは脇道かもしれませんが、気になったことだけを少し掲載します。
学んだことは、別に私のサイトに掲載しています。
最初の驚き:植物の名前は全部カタカナだそうです。
にわかには信じられませんでした。
唯一すぐに分かった内容
これはヒノキです。
葉っぱの裏にはYの文字が見えるのです。
Yの文字は知りませんでしたが、見慣れているのですぐに分かったのです。
これは?
ツタです
実は樹木はの最初はツル性かどうかで最初に見分けるそうです。
これは私でも鶴だとわかりました。
しかしナツヅタと言われたらもうわかりません。
これはフジだそうです。
実はこの巻き方が右なのか左なのかの話が面白かったのです。
要するに上から見るのか下から見るのかで反対になってしまいます。
日本では「まきの」先生というエライ人が決めた説が残っているのですが、今や国際社会で混乱しているようですね。
私にはS字かZ字かの説がわかり易かったです。見たままですから
ヤマフジとノダフジのち外が巻き方だということも、花の長さが違いことも知りませんでした。
私の同級生ですが、真面目さと知識の豊富さにはかないません。
これはウルシなんです。
カヅラウルシ(強烈な)ではありません。
これには近づかないようにはしていますが、見分け方は知らなかったのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿