本日は野菜の勉強で実践的でした。
習った項目は多くありますが、自分に吸収できたとことと感動したことをゆっくりと書き加えます。
更新途中です。
- 種発芽適温と発芽後の適温が違うことを理解発芽には水、温度、酸素の3つが必要。光は好き嫌いがある。種まきした土壌の保水力把握が重要。種の消毒をしているかどうかチェックすること。(殺菌剤)コーティング種(片栗粉)根根は土から水分と栄養を吸い上げる。ハウスでは肥料過多に注意>>肥当り葉・茎サツマイモは根を食べるジャガ芋は茎を食べる
理解できたことは?
我が家のキャベツはとても優秀だと言うことがわかりました。
我が家のキャベツと勉強といったいどんな関係があるの?
花芽分化
花芽分化とは!少しだけ理解できました。m(__)m
要するにキャベツは一定温度を感知すると花芽ができるのです。
キャベツが「寒い」と感じると新しく葉っぱを作るのを止めて花芽を作るのです。
キャベツ、白菜、大根
花芽ができるまでは葉が無限に発生し成長します。
・・・・・・・・・・分からない?・・・・・・
寒いと感じたら、新たに葉っぱは作らず子孫を残す準備を開始するのです。
成長はまだします。(キャベツが膨らむ)
花芽が成長し、花が咲くときにはキャベツは弾けます。(このとき商品価値がなくなる)
キャベツの菜の花のことで、よく経験します。
・・・・・・????・・・・・
結論だけ
キャベツが低温を感知するまでに、できるだけ多くの葉っぱを作るかが美味しく大きなものを収穫する秘訣です。
冬キャベツを遅く植えると葉っぱが少ない間に花芽ができるので大きくならない。
早く植え過ぎると病気になる。
その点を理解して適期に種類の決定と種まき時期を判断する。
なるほど。
今日の我が家のキャベツ(まだ少しあります)
我が家の冬キャベツは、今も食べれます。しかも美味しい。チョコも大好き。とても優秀です。
実は2011年10月4日に定植したキャベツです。
我が家のキャベツは大成功ですが、これは品種選定をスマイル たまの楽農塾の先生に教えてもらった品種である。
これが今日の最大の収穫です。
まとめたい項目は他にもあるのですが・・・・
トマトが収穫できる仕組み
キュウリやうりは
かなり忘れている・・・・
思い出すたびに追加します。
以下は今日撮影した我が家の野菜の状況を少し
実に3回目の種まきでやっとここまで来たトウモロコシ
ミニトマトです。
何番目の葉っぱから実がつくのだったのか?メモまで無い。
(^.^)
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