充電式の剪定ばさみを急に購入することにしました。
昨年、右腕を怪我をし、やっと回復したのですが、握力が戻らないことで果樹の剪定作業がとても厳しいからです。
今回最も安価な機種にしました。握力が戻れば要らなくなるかなという期待も込めて、高価な製品を購入することはやめました。
Ansodoという、聞いたこともないメーカですが、国産と比べると安すぎて、正直なところ心配です。できれば1年は稼働してほしいです。
早速剪定作業です。
1時間位の利用ですが生じかな感想を記載します。
- 重い!(長時間使用しないのでこれでもいいかな!)
- 切れ味はほぼ期待したとおりです。握力がいらないのでとても楽です。
- 直径25mm以下の小枝(竹含む)は全く問題なし。最も重宝します。
- 直径30mmから上はゆっくり作業しないと危険だし、切れ味も悪く感じます。
いろんな切り方をしましたが、剪定作業には問題はないようです。
持ち重り以外は満足です。
日本語の説明書がついていますが、記述漏れなどがあり、大いに不満です。アマゾンの資料のほうが遥かに詳しかったです。お陰で使い方をマスターしました。
充電は予想以上に時間がかかります。3時間ほど充電しましたが、電池が空だとまだ終わらないようです。今後注意して観察が必要なようです。
一応、説明書の通りものは揃っています。
電源部です。取説にはないので、アマゾンの資料を以下に掲載します。
電源SWを押すとPower LEDが点灯します。
2回レバーを引くと はさみが開きます。(起動成功)
レバーを長押しすると刃が閉じます。
この状態で電源SWを長押しすると電源が切れます。
電源投入直後の刃幅は40mm(最大)
電源swを少し長押しすると LED 1だけ点灯 最も狭い刃幅15mm
電源swをもう一度少し長押しすると LED 2まで点灯 刃幅20mm
電源swをもう一度少し長押しすると LED 3まで点灯 刃幅30mm
電源swをもう一度少し長押しすると刃幅は40mm(最大)に戻ります。
(長押ししたときに短く音がします。)
液晶表示部
LED切断回数と電源残量表示(%)が表示されます。
35%くらいまで減ると急に動かなくなりました。バッテリーは問題があるかもしれませんね!
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