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2014年1月4日土曜日

被写界深度が深くなる写真合成が出来ました。スタッキング?Lightroom とPhotoshop ccで出来ました。

Photoshop cc購入目的の1つ!スタッキング!
マクロ撮影した花や虫をピントを合っているように写真合成したい。
自力で色々やってみましたが、なんとか出来たようです。
ただ、ネット上やアドビというメーカの資料には用語の統一がされておらず、随分苦労しました。
ちらっと気になった用語検索した結果

  • 「ピントが異なる複数の画像を自動合成」
  • 「スタッキング」
  • 「焦点領域が異なる複数の画像を自動合成」
  • 「被写界深度の・・・・」

こんなものではないのです。一体どうなっているの?カメラメーカにしてもそうですが、大きな企業であっても、なかなか寂しい状況が理解できます。写真業界が世界で通用するためにも用語は統一するべきですね。
ここではLightroom とPhotoshop ccで出来他内容を少し整理するつもりです。
あくまで自分用です。
 得られた結果です。
壁の全面にピントが会っているように見えます。
満足の結果です。

1枚づつの写真は壁の何処かにピントが会っているのです。
5枚の写真を合成してみたのです。
この1枚の作業手順
  1. ピントをづらしながら5枚の写真を撮影し、Lightroomに取り込む。
  2. 5枚の写真を選択し、右クリックで「他のツールで編集」から「Photoshopでレイヤーとして開く」を選択する。少し時間がかかりました。
  3. Photoshop ccで5つのレイヤーを選択する。
  4. Photoshop ccで「編集」>「レイヤーを自動合成」を選ぶ。
  5. 「画像をスタック」を選ぶ。「シームレスなトーンとカーブ」も理解しないで選択した。
  6. 終了

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実は混乱したのは最初Lightroom とPhotoshop ccの連携では見つからなかったのです。
これは手持ち撮影のピンボケの写真3枚で作ったものです。
これも合成して随分ピントが会っているように見えます。
この一枚はLightroomではなくて、 Adobe BridgeとPhotoshop ccで合成したものです。
私自信が、LightroomとAdobe Bridgeの違いが理解できていないので、こちらの作成方法は把握できていません。
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パノラマ写真がすぐに出来ました。
実は直ぐに脇道に入るのですが、今回も目的以外の成果が得られ、便利だと思うのでここに少し残します。
Lightroom とPhotoshop ccの連携で児島湖のパノラマ写真がとても簡単に出来ました。
操作方法はLightroom でパノラマにしたい写真数枚を選択し「Photoshopでパノラマ作成」でいとも簡単にできます。
(^^)

Lightroom とPhotoshop ccの連携
まとめてます。

4 件のコメント:

  1. 自力でこれだけできてまとめられれば充分だと思います!

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    1. ありがとうございます。おそらく昨年から凄い失敗したお陰です。
      基本操作はまだまだなので、すごいストレスですが、慣れるしか無いでしょうね。
      また教えて下さいね。(^^)

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  2. アユファミリー2014年1月5日 20:39

    老人と瀬戸内海さん お疲れ様。
    Photoshopと決別した、私ですが(笑)
    ソフトに振り回され、仕事で疲れているのに なんでソフトに遊ばれるのかと
    退職してから ゆっくりやります(^^;;
    仕事でパソコン 遊びでパソコン・・・目が付いて行きませんし、うさぎみたいですから(笑)

    akioさんの苦労が目に浮かびます。 写真を撮ってアップするのがほとんどですから
    Jpegでそのまま 出すのがほとんどですから、と 逃げ口上。
    ほんとはやりたいのですがね~~根性がありません<(_ _)>

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    1. 「なんでソフトに遊ばれるのか」今まさにそのとおりです。私の場合、無理はしないというよりも、無理が出来ないのです。その御蔭でなんとかやってます。
      期限があってやろうとすると地獄でしょうね。
      もう少しで操作になれると思っていたのですが、年齢は柔軟性を阻害しますね。(^^)

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