ページビューの合計

2025年4月13日日曜日

枇杷の木の袋掛け終了!実生は木はわずかしか実をつけない!

 我が家には2本のビワの木があります。
    • 2017年に定植した実生の木!(種から3年目に)
    • 2020年に抵触した販売品種(姉から譲ってもらう)接ぎ木苗のはず!
販売品種は正式名はわからないのですが、定植翌年から毎年実をつけてくれています。今年ついに100房を越しました。
実生の木は一昨年(2023年)に2房実をつけたのですが、昨年はゼロ!今年は8房です。
2025年4月10日袋掛け終了
今年はこの小さな木に104房ありました。

2024年8月の様子

2023年
一気に大きくなっています。

今年の花の様子です。

1房から2か3つの実の数にしてから袋をかけます。
やはり販売品種はすごい量です。

こちらは2017年に定植した実生の木の様子です。

現在の様子です。木はとても大きいのですが、8房しか実はありません。
実生の木は実をつけるまでに何年もかかる上に実の数もとても少ない。単純に考えると切り倒して新しく植えたほうがいい気もします。
味も販売品種が圧倒的に良いのです。
愛着があるのでもうしばらくは育てますが、実生の木は効率が悪いです。
私が生きている間に大量に実をつける日が来るのでしょうか!




0 件のコメント:

コメントを投稿