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2020年5月18日月曜日

鯉の恋!児島湖での産卵は規模が大きい!

恋の季節ですね。
朝の散歩は野鳥たちの恋の様子が楽しみな時期です。
特に、シジュウカラやケリやバンは昨年から追いかけるのが楽しみなんです。
今朝は水の中の恋物語です。
児島湖を歩き始めると、「バシャッ!バシャッ!」と連続してかなり大きな音がします。
昨日までは比較になりません。
 葦の周辺で大きな水音と、波紋が発生しているのです。

 見たら今感じで魚のヒレがよく見えます。

 かなり大きな魚です。
しかも数匹がひとかたまりです。

今朝の朝日はこんな感じです。曇天も影響しているのでしょうか?
 アオサギは産卵場所のすぐ横で待ち構えているのですが、鯉の大きさに手が出せません。
鯉はメスの大きさが80cmを超えるものが多くて手が出せないのでしょうね!
諦めて逃げ出しました。

 産卵の瞬間のようです。
この音が辺り一帯からするのです。

 大きなメスが数匹のオスを従えて産卵のタイミングを図っています。
このメスは1メートルはあります。

オスが急にメスに接触です。これが産卵直前です。
今日だけでどれだけの卵を生んだのでしょうね!

しかし規模がここでは遥かに大きいのです。
約1キロメートルに渡って葦が生えているのですが、至るところで産卵しているようです。葦がないところでは見えませんでした。

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