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2019年1月8日火曜日

車のフロントガラス越しの撮影はなぜブレるの?私の疑問

車で移動中に、野鳥が目にとまることがあります。時間があれば社外に出てゆっくり撮影できるのですが、それでは逃げられることがほとんどです。
仕方なく、車の中からフロントガラスやサイドガラス越しに撮影することが多いのですが、ぶれてしまって、ほぼ全滅します。
以前からの疑問です。
焦点距離の長いレンズでしか明確な記憶はないのですが、車のフロントガラス越しの撮影をすると、どうやっても写真がブレス?またはピントが合いません。
これは常識なのか?
3枚の写真は車内のフロントガラス越し以外の撮影条件は同じです。
違いを見るために大きくトリミング!

フロントガラス越しの撮影

 エンジンを掛けたフロントガラス越しの撮影

車外での撮影
こういった現象がなぜ発生するのかがわかりません。
その他、この関連で気がついていること

コンデジでは違いがわかりません。一眼レフでのみ認識です。
焦点距離の短いレンズでは、違いがわかりません。
のんびり、少しずつ追加の調査をしています。
下の2枚の写真は車の中からの撮影ではありません。
車の外からフロントガラスを通すか通さないかだけでの比較写真です。
500mm防炎のトリミングです。

その他の撮影条件は同じです。
 フロントガラスを通した写真です。
会社名が滲んでいるでしょう!

こちらはフロントガラスを通していない写真です。
会社名が滲んでいません。
1月11日撮影
つまり、車のフロントガラスを通すことで写真は滲んでしまうことが判明です。

問題は野鳥撮影です。
こちらは条件が同じということには行きませんが、どちらも近くのセキレイを撮影です。

 車の中からフロントガラス越しに撮影です。
目の辺り少し滲んでいます。

同じ鳥を車の外に出て撮影です。
鳥さえ逃げなければ外での撮影が正解です。
ただ、どうしても車の中から撮影しなければならないときには、どうするべきかはまだまだです。
(-_-)

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