瀬戸内海の冬には鳥たちが色んな表情をしてくれます。
ところが今朝の散歩では鳥が見つかりません。
でも朝の風景も素敵です。
ノリの収穫は正月前も続きます。
散歩も終わり今日は帰ろうとしたときです。
遠くで、微かに鳥の集団の鳴き声です。
上空を通過するときには、ほとんど鳴くことがないのでよく気がついたものです。
カワウです。
大きな集団が5つ
少しの間隔をおいて集団で移動です。
私の前上も通ります。
最後の集団が移動すしました。
またも海苔網専用船(もぐりと呼んでいるようです。)です。
高速で移動するのであっという間に遠くに行きます。
今度は底引き網です。
恐らくユリカモメとウミネコだと思います。
彼らは底引き網を引いているときにはあまり寄ってきません。
この船は一度網を上げてまたおろしたときに一気によってきたのです。
そして再び底引き網を引き始めると、自然と何処かに言ってしまいます。
生きていくためとは言え、凄い学習能力ですね。
一気に普段の瀬戸内海に戻りました。
鳥たちと遊べたのは15分位でしょうか?
カワウが一羽残っていました。
(^^)
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