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2025年11月22日土曜日

みかんの収穫を開始しています。新しい苗(はれひめ、ゆら早生)も 畑の様子を少し

ぶどうや さつまいもの収穫が終わり、みかんの収穫を開始します。
みかんと柚子

今年のみかんは大豊作の予定でしたが、予定だけでした。
昨年の不作があり、今年は表年で大豊作の予感でした。実際に、春の花の数はとても多く嬉しい予想でした。大きな5本の木はかなり実もついていたのです。
しかし、夏から2本が元気がなく結局枯れてしまったのです。
温州みかんは3本しか収穫できません。
残念!

私はここ数年で2度も入院し、みかんの世話を満足にできなくて7本も枯らしてしまいました。原因はカミキリムシの幼虫が幹に入ったためです。後、1本も来年には枯れるでしょう!
本日新しく苗木2本を定植しました。数年間で8本目なのです。
果物畑を諦めてしまうことも考えましたが、みかんなどを欲しがる家族を思うと随分悩みました。
「幼木が大きく成長するまで私が元気でいたい!」という気持ちを優先し、植え替える決断をしたのです。昔のようにみかんが余って困る時が来てほしいです。

さて、今年の収穫の予定は以下のとおりです。(みかん以外も含みます。)
2年前に植えた幼木3本はわずかですが、収穫済です。
温州みかんは早生が3本、晩生が1本なんとか収穫できます。
ユズはとても小さいですが結構の数が収穫可能です。
シークワーサは昨年の半分以下!
フェイジョアはほぼ壊滅状態です。
柿はまずまず!(もっと山奥のものは収穫放棄)
幼木のせとかとたまみ(どちらもポンカン係)は少量!
甘夏は昨年並みに豊作!
柚子は色づいたのでいつでも収穫できます。私は醤油の代わりに柚子を使っています。

幼木です。1本辺り20個くらい収穫できましたが、孫たちが早くから食べきりました。
右に3本の温州みかんだけが今年のメインです。
3本も一部収穫済なのです。(^o^)



昨年の暮れから今日まで5本を植えました。今日ははれひめとゆら早生の2本を植えました。。
本日定植した2本の様子です。
ゆら早生とはれひめ
どちらも近くでへ入手できなく、悩んだ末コメリに予約したものです。
予想以上にしっかりした苗でした。

根っこを広げて植えます。

この状態で水をやり足で踏み固めます。


最後に籾殻をセット

しばらく様子を見てから、添え木をし、冬対策(寒冷紗で覆う)をします。

少し畑の様子を動画で!
みかん畑とサツマイモ畑の様子です。


2025年11月16日日曜日

ウミネコが来ました。久々に野鳥を撮影!アミダイコンの時期です。

毎年この時期にウミネコが目の前の海に来ます。
瀬戸内海にはウミネコはたくさんいますが、私のいつも見る眼の前の場所では嵐の時くらいしか近寄ってきませんが、今年もやってきました。推測ですが、アミエビを狙ってくるのだと思います。そのアミエビを狙ってサヨリの群れが来ます。釣竿をおいてからもう10年以上立ちますが、サヨリを追いかけてくるのがスズキだったのです。
アミダイコン(岡山だけの料理だそうです。)が美味しい時期になったとの知らせでもあります。
ウミネコは群れできますがこの場所に来るのはこの時期だけなんです。
ウミネコです。猫の鳴き声に似たものが時
時折水面に降りて何かを食べようとしています。
昔、アミエビの群れに集まっていた光景を思い出します。

岩の上で羽を休めるウミネコです。

なんとなくウミネコは背中が黒いものが多い気がします。

なかなか近くには来てくれません。

足元にダイサギがいました。
アミダイコン
翌日の食卓に上がりました。
シンプルで美味しいですよ!



2025年11月13日木曜日

もう11月 我が家周辺の花を!久しぶりに花を撮影したくて!皇帝ダリアやヒイラギモクセイ

ブログのアップがなかなか進みません。
カメラも眠ったままなのです。スマホでは撮影していますが、やはり気に入ったものが少ないですね。今日は久しぶりにカメラをさりたくなりました。久しぶりに花を撮影です。
スマホの写真も同時にアップします。
皇帝ダリアが咲きました。

ホシホウジャクが来ています。

ヒイラギモクセイです。
我が家周辺にいい香りがします。

清楚な花です。
フジバカマです。
なんとかアサギマダラに来てほしかったのですが、今年は目撃できませんでした。
「風の午後」さんのようよろこびたかったのですが・・・・
来年は増やしてみます。

ニワウメが咲いています。
季節外れですが結構咲いています。

綿

周目お意義期はもう最後です。

ヒャクニチソウ!

ブロッコリー

ヒマワリ
今年もこの時期を狙って咲かせました。花持ちがとてもいいです。
ビワがたくさん咲いています。

以下はサツマイモ畑の様子です。
大豊作に今年は終わったですが、来年も期待し準備です。
収穫後に籾殻と米ぬかを撒きました。

その後でしっかりすき込みます。これで来年の準備は放置します。
いよいよみかんの収穫を開始できます。
みかんは豊作とは言えなくなりましたが・・・・



2025年10月11日土曜日

さつまいもの収穫完了です。大豊作です。(^o^)

 さつまいもの収穫が完了しました。
今までで一番の豊作になりました。
5月10日に植えてから約150日目で収穫が完了しました。さつまいもの収穫期間の教科書通りです。
どの株も太っていたので豊作の予感はあったのですが、実際良くできていました。

数株は芋から発芽してこんな感じです。このような芋は腐っている場合もあるので注意します。

真ん中の株は購入した苗から切り取り、1月遅れで植えたものです。
要するに、購入した苗を速やかに活着することが重要かということです。

今年の3品種すべてが豊作です。(安納芋、紅はるか、なると金時)

何が原因だったのでしょうか?
毎年植える場所は同じです。
品種を3種類だけにしました。
肥料は半年以上前に鶏糞をわずかだけと米ぬかを混ぜて耕し、そのまま半年放置です。毎年ツルボケを防ぐためにほとんど肥料なしにしています。
今年も昨年に続いてイノシシの被害が皆無でした。
今年は芋づるの購入をコメリでしました。

やはりイノシシの被害がなかったことが豊作の最大の要因だと思います。
イノシシの被害に合うことはなかったのですが、常に脅威にさらされているのです。電気柵は2度切断されたのですが、すぐに気が付き補修し、それ以上の被害はありませんでした。(二重の保護:電気柵の中に金網があるのです)
毎年、7月からはイノシシは常にさつまいも畑周辺に来ています。ねぐらがすぐ横なのです。電気柵周辺はかなり掘られました。

豊作で困ったこと!
私の体力低下が露骨に現れてしまいました。収穫作業がとても疲れたのです。
例年収穫は1日か2日で完了しています。今回は6日もかかってしまいました。休憩を何度もして、のんびり作業をすることに徹したので仕方ないですね。
来年も同じ方法で植えたいですが、これ以上の豊作は無理と思います。自分の体力を考え、植え付けを減らすかもしれません。
大きい芋は新聞紙に泥付きのままで包保管しました。

これだけあると食べ切れるか心配ですが、毎年孫たちが欲しがるのを考えると心配無用でしょう!
2週間立つと甘さが一気に増加するはずです。

小さな芋と掘るときに傷がついたものです。
これもなんとか処理したいと考えています。






2025年10月4日土曜日

「豊かな瀬戸内海の生態系を守ろうプロジェクト」に参加させていただきました。未来のためにがんばってください。

思い出の海岸で
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
豊かな瀬戸内海の生態系を守ろうプロジェクト
が開催されるということで参加させていただきました。
砂の中の生き物の観察や水質調査で、藻場の調査をするというもので、我々は海岸の小さな生き物を調査するお手伝いということになります。
協賛の企業や大学やボランティアの方に邪魔にならないよう楽しい時間を過ごさせていただきました。
難しいお話もあったのですが、純粋に瀬戸内海の小さな生き物に触れる時間を楽し見ました。
お世話くださった方たちです。
感謝です。
海岸に分散して調査開始です。

みんなで見つけた生き物たち!
とても小さいエビや小魚もいるので、実際はたくさんいるんですよ!

右側が犬島です。
最後に記念撮影してくださる方たち!

トヨタの戦略カー
参加されている方は皆さん若くて、明るい方たちばかりでした。
瀬戸内海の未来も明かるいものになるでしょう!
参考までにプロジェクトのリンクを
https://toyotafes.jp/projects/633/

最後今回の会場の海岸は私の思い出たくさん詰まっている場所なんです。
この海岸でいつも朝日を待っていたのです。
何枚の写真を撮影したかわからないですがその中の1枚です。
こういった風景を残すためにもプロジェクトに頑張っていただきたい。
私も体調を戻しもう少し自然と触れ合う行動していきたいです。

2025年9月26日金曜日

コシアカツバメがついに見えなくなりました。あの子は無事に渡ったのでしょうか?

 我が家の上にはツバメが毎年やってきます。
昨年も今年も200羽くらいが電線に止まり、8月の嵐が来ると急にいなくなります。ところが昨年10月に家に来たたツバメがどうも違うということに気がついたのです。ツバメではなくコシアカツバメでした。今年はそれを確かめたかったのです。

コシアカツバメです。
9月の5日頃から10羽程度が目撃できます。

2025年7月自宅上空の電線に集まる普通のツバメ
今年も8月には200羽を数えることができましたが、台風接近の日にみんないなくなりました。

今年はコシアカツバメと早くからわかり毎日観察していました。
これ以降の写真はすべて9月15日のものです。

コシアカツバメの鳴き声を部屋の中から確認できるのです。
それはある決まった出来事でした。

親が餌を持ってくると、子ども(左から2番目)が必死に鳴いていたのです。
今の時期に親から餌をもらうなんて!無事に南に渡れるのでしょうか?

なんとも微笑ましいものでしたが、この撮影の日を最後に餌を上げるのは遠くになりました。数日後には餌やりは中止したようです。
9月20日からは電線には全く止まっていません。上空や近くの池を飛行しているのだけを目撃できました。
そして9月26日からは1羽も目撃できません。
南に渡っていったのでしょうか?
無事を祈るだけです。
幼鳥の様子を少し動画で!