ページビューの合計

2022年12月10日土曜日

チョウゲンボウが我が家に!なんとお食事まで!嬉しい瞬間でした。(^^)

肘のリハビリも兼ねて、ぶどうの剪定中です。
一応1時間で休憩することにしているので、自宅に向かっているときです。雀の異様な鳴き声がしたので、上を見ると鳩が・・・・

あれ?鳩ではない!
よく見ると小さな鷹です。明らかに鳩ではないのです。
すぐにカメラを取りに入りました。肘の骨折から望遠レンズは使っていないのです。カメラが重くて撮影後には肘がかなり痛みました。この程度であれば良いリハビリかな?
しきりに周囲を見ていました。
足を見てください。何も捕獲していません。
数枚撮影したら、すぐ飛んでいきました。
残念!まともな写真はないのです。


諦めていたらほんの僅かで戻ってきました。
写真の現像をしてから気がついたのですが、最初に飛び立ってすぐに獲物を捕獲してから戻ったんです。このために、じっくり撮影させてもらえたようです。
めったにないことなのでとてもたくさんの写真を撮影しました。

よく見てください。何かを加えています。
撮影しているときには全く気が付きませんでした。

ただ、足元に何度も口を持っていくのでもしかしたら雀でも捕獲したのかと思い、確認したのですが、気が付きませんでした。

時折遠くを見て休憩!

すぐに足元に!
電柱の下に車が停止して飛びそう!
判別しづらかったので、アニメーションにしてみました。
食事と警戒のようです。

飛びました。やはり何かを持っていたようです。

隣の電柱に移動です。
ここでは邪魔者がいないのでのんびり撮影させてもらえました。

これは!獲物はオオカマキリに見えます。

カメラ任せで撮影です。

着地成功!

このときに、肉眼で小さな獲物を持っていることを認識できました。

この位置だとよくわかります。

お食事

少し食べては!

周囲を見張ります。

私も見られています。

カマキリの羽です。

じっくりと食事も終わりました。
オオカマキリですね!
足で持ち替えているのもわかりました。
食事の風景なんて初めてじっくり撮影できました。

飛び立ちます。

きれいですね。

最初はほとんど羽ばたかないようです。

また我が家に遊びに来てほしいですね。
今まで一番近くで最も長く撮影できました。
(^^)


2022年12月8日木曜日

我が家の花を撮影!久しぶりにカメラを持ち出す。シャコサボテンが開花!

 カメラが重くてしばらく置きっぱなしでした。
コンデジでは撮影していたのですが、久しぶりに一眼を持ち出して、我が家の花を撮影です。マクロレンズは重いので標準レンズです。
シャコサボテンが咲き始めました。
とても沢山の花をつけています。

さつまいもの花です。
まだ咲いているんです。
珍しいので家の中にも少し活けました。

プリムラ

ダリアです。最後の花です。

ネリネ(冬の彼岸花)

違う種類のネリネです。
花の期間がとても長いのに驚きました。毎日、楽しませてもらっています。もう終わりです。

ブルーセージ

テッセン
今年は花の期間がとても長かったです。昨年土壌改良してあげた効果かもしれません。

スミレ やはりたくさん咲いています。寒いと開ききらないですが、気温が上昇すると開きます。

たんぽぽ

最後のひまわりです。
カメラはやはり重いです。マクロレンズは少し使いましたが、もう数日は痛くて使えそうにないです。








2022年12月6日火曜日

甘いシャインマスカット!肘のリハビリはじめました。

肘の骨折も一ヶ月が経過し、力仕事でなければ動かせるようになりました。
リハビリを兼ねて畑仕事も復活です。
ぶどうの剪定は例年であればとっくに終わっているのですが、今年は一ヶ月以上も遅れました。
枝を除いていくと、収穫忘れのシャインマスカットが結構ありました。
食べてみると、とても甘い!(甘すぎるかもしれません。)
剪定鋏を使うとやはり肘が痛くて、休憩しながらの作業です。

収穫忘れです。
結構ありました。中には腐っているものもあります。
それにしても12月に食べるのはとても甘いことがわかりました。
急いで、剪定を済ませ、皮むきや礼肥や消毒と作業が残っています。ただ、無理しても仕方がないのでのんびりと進めます。
タマネギの定植やみかんの世話など結構あるものです。
キャベツなどはこのとおりです。
実は完全無農薬です。(意図して作ったわけではありません)
そういえば、冬野菜の世話をひと月以上、全くしていません。
そのために白菜やキャベツなど虫の天国のようです。
この件は別途まとめます。
(^^)




2022年11月20日日曜日

GoPro HERO9 Black 何も映らない!信頼性が低い・サポート最悪!捨てます。

GoPro HERO9 Blackは信頼性が低くて使えないという結論を出しました。
新品を購入してしばらくしてから(3ヶ月)、動作が不安定になり、大事な撮影チャンスを逃してきたのです。今回は遂に画面が全く応答しなくなりました。購入して2年も経過しないのに・・・・・
あまりにもひどかったメーカーの対応の悪さ!
実はメーカー保証に1年目には入っていたのです。3ヶ月目に動作が不安定になり、メーカーに問い合わせをしたのですが、電話が繋がらないことが多くかなり嫌な思いをしていました。
全く動作しなくなったときに、仕方なく待ち続けた電話でやっと通じたのですが、まともには対応してくれませんでした。

カタコトの日本語
低姿勢すぎる会話でまともな対応ができない
担当部署のたらい回し

いくら時間があっても、私のほうが我慢できませんでした。
気長に我慢して対応すれば機械を交換してくれるでしょうが、あんな無責任な対応には付き合えないです。
結局4回ほどGoproとやり取りはしたと思います。チャットを含めるともっと!
その都度、嫌な思いをしました。
そのために1年経過した段階でgoproのメーカー保証(サブスクリプション契約)は打ち切りました。サブスクリプション契約は全く意味がないと判断しました!よっぽど暇な人しか活用できない。
正直、日本のメーカしか知らなかったので、goproの対応の悪さに関してはうんざりしたのです。

その時点で、Goproは二度と購入しないことに決めていました。

その後、今日まで動作したりしなかったりでした。
当然ですが、あまり多くの撮影はできませんでした。
今回は修理する気も起きません。完全に諦めて捨てます。
実は古いGoproも2年目に動作不安定になり今も使わないで眠っています。

これだけGopro品質が悪いとは購入するときには考えたこともなかったです。
もちろん正常に動作しているときには素晴らしいカメラだと感じていました。

しかし正常に動作することのほうが重要です。気長にメーカ対応ができる人でなければ購入はすべきではないですね。

今までも発生した不良内容
  1. 録画LEDだけが点灯(録画できない。電池を抜かないと戻らない)
  2. 光熱になり画面が乱れる(流れる)。(冷まさないと復帰しない)
  3. 録画していると画面が乱れる。(電池を抜かないと戻らない)
  4. 電源をオンにしても画面が暗いまま。(最後の症状)
以上のような状況が数回に一度、購入して3ヶ月目以降に発生していました。これらの説明をGoproに電話やチャットしてもなかなか交換するという話はしてくれませんでした。

今回ブログにアップすることで、永久にGoproと縁を切ります。

2022年11月19日土曜日

ビワの摘房と摘蕾作業をしました。 移植2年目の幼木です。

我が家には現在2本のビワ(枇杷)の木があります。
1本は自生でもう一本は昨年(2021年)移植したものです。
 自生種に関しては大きな気になりましたが、未だに花も付けません。もうしばらく様子を見ます。
移植した枇杷の木は今年は1房だけ花をつけ、家族が1個づつ食べることができました。来年は1人1房ぐらいにしたいのです。
11月時点で自生種は花房もないです。移植した木はまだ小さいのですが、とてもたくさんの花房があります。

今回はこの木を摘房・摘蕾していきます。
右肘の怪我でまだハサミを十分に使えませんが、リハビリ開始の練習にします。怪我のあとでは初めてハサミを使いましたが、結構痛いです。無理をしないでぶどうの剪定作業に入る予定です。

すでに開花が始まったビワです。
まずは40以上ついていた房を半分程度にしました。小さいものや重なっているものをどんどん切っていったのです。
あまりの多かったので、今回はとにかく半分くらいにしました。
(摘房)


残った房を摘蕾して本日の作業は終わりです。
花穂の下の数段を残して、上を切り飛ばし半分くらいにしました。

今回作業する木です。

作業前

作業後

切り取った房や蕾です。

---------来年からは収穫や剪定作業などの予定------
考えている内容だけを記載しておきます。あくまで自分用です。

摘果
 品種がわかっていないので開花後に、1房に5個程度に摘果する予定です。

虫と鳥対策
ある程度実が大きくなってから袋掛けする予定です。

収穫
おそらく田植え時期になると思います。確認して収穫する予定です。

せん定
 ビワの剪定時期は初めてなので収穫直後にしてみたいです。
混み合っているところを間引くらいですね。

誘引
枝を誘引する作業を来年は実施してみます。
初めてなのでゆっくりとやります。
たまにうまく誘引しているビワを見るので真似してみます。

肥料
特に肥料は考えていません。

消毒
カミキリムシ対策だけはする予定です。
みかんと同期してみます。


2022年11月8日火曜日

セグロアシナガバチが遂にいなくなりました。原因は?ヒメスズメバチではなかった!

 昨年に続いて今年もセグロアシナガバチに遊んでもらいました。
我が家周辺にいつもいる場所からは遂にいなくなってしまいました。
個体は時々飛んでいますが弱々しいです。
昨年はもっと早くいなくなり、その犯人はヒメスズメバチだと信じていました。ところが、今回長期間観察できたことで、考えが変わってきました。
我が家からすべてのセグロアシナガバチがいつもいる場所から消えたのは2022年11月2日です。
我が家にできていたセグロアシナガバチの巣は全部で4つです。
①作業場所の上:24時間監視カメラを設置

②倉庫横のたらいの中:最初はタライの向きが違って隠れていました
③倉庫の中:巣を落とされていたのを発見(蛹は生きていた)
④倉庫横(小さな巣でしたが親がいなくてすぐに死滅 観察せず)
⑤巣は作っていなくて、ブルーベリーに親が集団生活

このブログでは①②③⑤の観察結果を記載します。
----------------------------
①の巣は最も身近で作業の合間によく観察していました。
①の巣に関しては調査が遅れたので最後に記載します。
------------------------------------
③番の巣は存在に気が付かず、落下しているのを見て初めて気が付きました。
10月23日撮影です。

倉庫の入り口に落ちていたのですが、しょっちゅう出入りしているのに今まで気が付きませんでした。
この状態でタライの巣の下に私が移動したのです。

10月27日
なんと、何者かにかじられている様子です。
蛹がまだ残っています。
29日変化はありません。
31日 なにもないのです。
しかも、②の巣もなくなっていました。
ヒメスズメバチがここまで巣を破壊するとは考えられません。
---------------------------
②の巣について
今年ヒメスズメバチが襲ったのを目撃した巣です。あの襲撃依頼何度かヒメスズメバチが襲ったのですが、大きな攻撃は皆無でした。
また、巣に来ても全く、襲わないところも目撃できました。
教えていただいたのですが、幼虫は襲っても蛹は襲わないらしいのです。たしかに私が目撃した限りその通りなのです。
10月7日撮影です。ヒメスズメバチに襲われた後でも巣を守って大きくしてきました。
10月29日撮影
10月31日撮影
巣は完全になくなっています。
つまり、タライにあった巣は全てなくなっているのです。
-------------------
⑤は巣を持っていません。
②の巣から3メートルくらい離れて、ブルーベリーの気があります。そこにセグロアシナガバチの成虫が集団でいたのです。
ブルーベリーの剪定をするときに偶然発見しました。すぐに剪定を中止して観察したのです。
9月28日最初に発見時撮影です。
1週間ほどでいなくなってしまいました。
それでも時々除いていました。
10月7日もう一度発見しました。数は少なくなっています。

10月10日雨
12日
29日
31日 この撮影を最後に全く見えなくなりました。
---------------------
①です。
この巣は監視カメラで常時観察できます。普段はモーションで動画撮影できるのです。
10月7日

27日
29日 巣の下が壊されています。
不思議には思ったのですが、まだ、ヒメスズメバチがいるのかとおもったのです。
ところが、後日調べて、とんでもない事件の始まりだったのです。

31日 まだ親はいます。親の撮影はこの日が最後でした。
親が消えた後に巣の変化はありません。
11月6日遂に観察を中止しました。
親は全く見なくなりました。

角度を変えて撮影です。
さて、事件の犯人が監視カメラによりわかりました。
正直驚きです。
イソヒヨドリは我が家周辺で今年育った、オスだと思います。
見事に巣を襲っているとこが写っていました。
しかも蛹を食べています。
②と③の巣を襲ったのもイソヒヨドリと考えたほうが良いと思います。
自宅で撮影」

家の前の電柱にもよく止まります。

初夏から、ずっとこの調子です。

たまに止まってくれます。ただ、作業場所の屋根にいることが多くて、死角になりなかなか撮影が難しいのです。
実は昨年も同様に壊された巣を1つ似ていたので、関係があるかもしれません。
--------------
観察をやめて片付けるときにとんでもないことがわかりました。
畑の用具を除けたら、ひめの巣が見つかりました。
左が、セグロアシナガバチが巣を作っていたタライです。
全く巣の存在には気が付きませんでした。
餌の直ぐ側に巣を作っていたのですね!たしかにこの場所でよくヒメスズメバチを見ました。

壊れた?

巣は空っぽです。


寒くなっていなくなったのか?それともイソヒヨドリに襲われたのか?
来年の楽しみが増えました。