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2013年10月30日水曜日

児島湖の朝靄:我ながら綺麗に撮影出来ました。最高の撮影だと思います。50,000アクセスも越しています。感謝!

児島湖の朝靄をいつかは撮影したいと思っていました。今朝がそのチャンスだと信じ、チョコとまっしぐらです。
朝靄が美しい児島湖なんですが、AFだよりの私には今まで撮影できなかったのです。
コンパクトカメラも一眼レフもAFが働かないのでシャッタが切れなかったんです。
先日、G+フレンドに撮影テクニックを教えていただいたので、今朝はチャンスだと思った次第です。
自分では最高の撮影が出来ました、実に多くの撮影をした中で、気にいったものをすべてアップします。
私のブログへのアクセス雨が遂に50,000カウントを越しました。とても嬉しいです。
 写真をクリックして拡大表示してくださいね。
朝靄の中、鳥の声がするのです。
カワウの大集団が通り過ぎていったのです。
写りました。
MFでピントは適当にして三脚で撮影しました。
私としてはこの1枚でこれで大満足だったんです。
ほんとうに嬉しかった一枚です。

 満足した私は、コンパクトカメラで猫じゃらしの雫を撮影して、後はチョコと散歩して帰るつもりでした。これも満足です。
ところが、今朝はこれだけではなかったのです。

朝日が見えました。
薄っすらなのですが、最初に1枚の写真でじしんができたので、安心して撮影です。

かすかな日の出も素敵でしょう。

撮影していると、目の前でジョウビタキが激しく鳴いています。
様子がおかしかったのですが、オスが2羽いたのです。
 かなり激しい争いをしていました。

 小芋屋が晴れると同時に漁船が来たのです。
するとすぐにかもめ屋アオサギが飛んできました。
素敵でしょう。

漁船が移動すると私も三脚を持って移動しながら撮影です。
この頃は大興奮でした。

朝靄は濃くなったり薄くなったりです。
随分撮影して今朝は散歩の時間が大幅遅れです。

 今日一番気に入った写真です。
朝日と漁船とアオサギ
こんな写真が撮りたかったのですが、2年もかかりました。
コンデジもうまくすれば撮影できそうな気がしてきました。

家路につく頃、かなり大きな水音がしました。
なんとカワウの大集団が戻ってきたんです。
今度はかなり近くなんです。

大感動の児島湖の撮影です。

2013年10月28日月曜日

備中国分寺:ヒマワリとコスモスが一緒に満開でした。見に行ってよかったです。(^^)

備中国分寺:ヒマワリとコスモスが一緒に満開でした。
見に行ってよかったです。
地元新聞を見て、今日の予定が空いたので、久しぶりに夫婦で撮影に行ってみました。
直ぐに引き返す必要があったので駆け足での撮影ですが、楽しめました。
予想外のヒマワリとコスモスの同時開化はいい色合いです。
左端の邪魔なひとは私です。
家内の撮影です。

 その少しあとでの私の撮影です。
五重塔が小さいでしょう。
広角レンズです。

コスモスの中の虫達を必死に撮影です。
このカメムシ、素敵な面構えです。 

やはりミツバチ君も!
たくさんいましたよ。

今日一番のお気にいりです。
恥ずかしがり屋の蜘蛛です。

ヒマワリとコスモスがなければまさに深まる秋なんです。

 正統派の写真です。
実は妻の撮影

こちらも妻の作品です。

松の木がとても素敵でした。

ほんの少しの紅葉に日が差し込んで綺麗でした。
短い時間でしたが、とても楽しい撮影になりました。
行ってみるだけの価値はあると思います。
(^^)

2013年10月27日日曜日

早朝からカモメを追いかけて!D7000とSigma150-500の強化は一応終わりです。

今朝はカモメが撮影したくていつものようにチョコと散歩です。
日の出と同時にカモメは出てきたのですが、とても遠くでした。 
 今日の撮影の様子です。
Manfrotto 三脚055XPROBと雲台 701HDV に照準器を装備しての撮影です。
D7000とSigma150-500の強化は一応終わりなので今日からは本番なんです。
この状態が、昨年の末に考えていた姿です。
三脚は3段全部伸ばすとやはり背が高くなりすぎたので、2段で撮影です。
これだけ装備して歩けるのはわずか1kmだけでした。後は車から降りた場所での撮影です。
以下がすべてD7000の撮影になります。

夜が明けた瞬間です。
かもめはとても遠くにいます。
近くに小魚が少なくなったのでしょうね。

 小豆島から登る朝日です。漁船とカモメが演出してくれました。

 この辺りは大きな香炉はないので小さな船しか航行しません。
いい朝日でした。
いつもよりもブレが少ないのはやはり三脚のせいでしょうね。

定置網の近くにカモメが少し集結していました。
2羽のカモメはエサを取っています。
最初はトンビが狙っていたんですよ。

漁港でカモメの飛行を追いかけました。
かなり早く飛んでくるカモメもAFで撮影出来ました。

カモメは綺麗な羽をしていますね。
ただ、目がなんとなく寂しそうです。
この次は、この三脚でマクロ撮影をしてみたいです。
(^^)

2013年10月26日土曜日

Manfrotto 三脚 055XPROB に決めました。さすがに重い。

今年購入したかったカメラ機材で残っているのは三脚だけです。
Manfrotto の 055XPROB に決めました( 055XBと比較してたんです)。本日入手したので直ぐにテストしました。
結局事前に触ることは出来なかったのですが、使っている方やカメラ知識をお持ちの方の意見を参考に決定しました。

事前に調べたカタログ値ですが、やはり触れないと素人には難しいです。
全伸高は178.5cm、伸高は142cm。
最低高10cm
重量2.4kg。
背が高いことは仕方ないのですが、重量が重すぎるんです。
しかし、車での移動や自宅での撮影用に限定すれば重いほうが帰っていいような気がしたんです。
届いてみてびっくりです。やはり重い。

その前に購入していたManfrotto 2WAY雲台 701HDVを取り付けて
Sigma150-500を使いたいので探していた三脚です。

欲しくなった理由は;
今所有している三脚では物足らないと感じていたのです。
少しの風でカメラが揺れてしまいます。
撮影した結果としてかなり風景がぶれてしまっていました。
手持ちなら仕方ないのですが、風が少し吹いただけでも、今までの三脚ではほとんど効果が無いと感じていたんです。
ただ、私自身があまり三脚を使わないのです。そのために購入が大幅に遅れたのです。

左が今回購入した三脚に雲台 701HDVをつけています。右は今までの三脚です。
三段の足を目一杯伸ばした状態です。
随分違うでしょう。
実は私の身長ではファインダーがやっと見える高さです。

 これは以前の三脚です。この状態でチョコがリードを引っ掛けたので、三脚が倒れました。
今回新しい三脚では同じようになったのですが、倒れませんでした。

この写真はあたしい三脚でチョコを撮影したのです。
探しだして撮影するまでの安定感が随分違います。
やはりグラグラしないですね。

ミサゴが歓迎してくれました。
三脚が安定すると撮影がしやすいですね。
明日からは、三脚になれるように練習を開始します。


2013年10月23日水曜日

黒豆だ!わーい!収穫開始します。果て家はマクロ撮影の天国なんです。

黒豆はやはり最高ですね。
先日西粟倉村で頂いたので、自分の黒豆も確認しました。
もう食べれまます。
チョコも大好きなんですよ。
今回はすべてコンパクトカメラ(TG-2)の撮影です。
ボクのは塩抜きだけど美味しいんだよね。
ビールのお供には最高だよ。
チョコの大好物の一つです。

少し収穫したのですが、あっという間に消えてしまったようです。
少しまとめて収穫します。
黒豆はこれから枝豆や黒豆としての料理などの他にきな粉も考えているので、昨年からは完全な無農薬栽培です。
カメムシがたくさんいるのですが、気にしません。
できれば販売したいのですが、時間があるかどうか?

ホトケノザが咲き始めました。畑は賑やかになっています。

マリーゴールドに来たセセリチョウです。
実はセンチュウ対策で植えたのですが、キャベツの苗が上手く出来なくてマリーゴールドだけの畑になりました。失敗ですがこれもまた楽しです。。

 赤い蓼です。

 白い蓼です。

キャベツの雫
まるで宝石のようでしょう。

これは猫じゃらしの葉っぱです。
畑の中でキラっと輝く雫が素敵でした。
畑作業はいつもカメラ持参です。
これが最高に楽しいのかもしれません。

まだ、里芋とかみかんとかあくさんありすぎます。(^^)

2013年10月21日月曜日

ミゾソバ(溝蕎麦) 何故か愛着がある花なのに散歩道で気が付きませんでした。

ミゾソバという花はじつな今年偶然見つけたんです。
何年も咲いていたと思うのですが、気が付かないんです。
見える目がないというのか、他の花と錯覚して見ないようにしていたんです。
随分昔水田の水路にたくさん咲いていた記憶がかすかにあったのですが、昨年岡山県自然保護センターで見ていたので、近くまで寄って見つめると思い出せたんです。
いつもの散歩コースに2箇所も群生していました。
どちらも昔からの水路のあったところです。
タデ(蓼)の仲間だそうですが、いろんな虫が寄ってきています。

とっても可愛くて綺麗でしょう。

ハナアブです。

コンパクトカメラならでは写真です。
シャッターを押した時には花に止まっていたのです。
カッコいいでしょう。

セセリチョウです。
他にカメムシや蝶もいたのですが、上手く撮影できませんでした。

コンパクトカメラ(TG-2)だけでこれだけ撮影できるのですから最高です。
本日、TG-2のメーカ修理を諦めて、自分で修理してみました。
明日からは普通に使えるはずです。多分(^^)

2013年10月20日日曜日

ブナの実から朽ち果てるまで ブナの一年生み~つけた! 若杉天然林(若杉原生林)にて

若杉天然林(地元の人は若杉原生林と読んでいるそうです。)のブナを見てきました。 
昨日(10/19)は移動している時間は雨でした。到着してから帰るまでは不思議と雨が止んでいたんです。昨年ブナの葉っぱを教えてもらいましたが、お役に立つかどうか?
ブナの実です。
とてもたくさん落ちていました。
それ以上に野生の生き物たちの食料になっているんでしょうね。

ブナ一年生です。
たくさんのブナのみからこうやって一年生に慣れるのはすごい確率なんでしょうね。
更に2年生以上になるにはもっともっと少なくなるはずです。
何度も探している間にブナの葉っぱの特徴もかなり覚えました。

 この日はずっと森のなかにいました。
したがって、私が青空を見ること出来たのはこの程度なんですよ。


 ブナがここまで成長できるには気がっとくなりそうです。
今日見つけたブナの一年生には目標になってほしいです。

生き物たちも、ブナの恩恵を受けているんでしょうね。
この日はいきものの撮影は無理でした。

大きくなる前に息絶えるブナ!
自然のままなんですね。

風で倒されたブナでしょうね。

朽ちていくブナもまた次の世代のためでしょう。
ブナ一年生の将来は厳しいでしょうが、やはり自然のまま生きれることのほうが幸せなんでしょうね。